にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

美弥るりか退団公演大千秋楽を迎えるの巻

 

退院後、動きが増えているので少し傷口が痛む様な気がしますので、より一層、動きを減らそうと思います。

にくです、こんにちは。

いつも、当ブログをお読み下さり、ありがとうございます。

 

さて、表題の通り昨日は美弥さんの退団公演の東京公演千秋楽でした。

美弥さんについては、いつか冒頭で少し触れた程度でしたが、本当に美しくて怪しくてかっこよくて宝塚の事が大好きなスターでした。

 

本当に退団が残念ですが、このまま2番手⇒トップスターなら、どこの組でいつになる?別の組に落下傘?

超超今更な事ですけれども

当時、トップスター退団フラグが立っているのは、花or星だったので、

 

 

花組に落下傘?

当時まだキキさんが2番手に居た&美弥さんには縁のない組であり、縁のない組に落下傘しそうな感じには思えなかったので却下。

⇒何故なら、舞台技術が突出している、とかでは無いので。

私の拙い頭で考える事なので、全然当たってないと思いますすけど、一般企業でも仕事の出来ない人気者が別部署からリーダーとして異動になっでも、業務的にはあまり良い方向にいかないのでは?と、思う。

そのリーダーとしての人気だけで、上手く仕事が回っていく事もあるかも分かりませんけど、そうなると、そういう人は仕事出来無いと云う評価では無いですからね。

美弥さんなら、このパターンになるかと思いましたが、あまり時間的な余裕は無い様に思うので、現実的ではないですよね。

 

星組に落下傘?

紅さんが台湾公演を発表するまでは、紅さんが短期で(大劇場3作?)その後任で海ちゃん(海乃美月)と共に星組へ出戻り就任かな?

と、結構本気で思ってました。大劇場で二番手の羽根を背負った辺は特に。

就任時での最高齢なんじゃないかな?とか思いながら。

 

ところがどっこい。

 

劇団は美弥さんの2番手での退団を発表しました。

なので、そういう事なのでしょうね。

とても残念で寂しいですけれども。

 

2018年月組エリザベートを観たYO!

昨年の夏、幸運な事に3回も大劇場で観劇する事が出来ました。

ルドルフ役替わり2パターンと、美弥さん休演の代役パターン。

代役パターンについて

急遽と云うのもあったと思いますが、舞台全体から美弥さんの休演による「不安感」みたいなモノが伝わってきて、そういう役だけれども、れいこさん(月城かなと)に至っては、震えてたんじゃないか?と思う程、組全体が動揺しているのを感じました。

そういう事があったので、月組にとって、珠城さんにとって、美弥さんは、とっても重要な役割(と、一言で済まない様なモノ)を担っているのだな。と思った次第です。

この時は珠城さんの後任か!?とチラッと思いました。

コレも思い出です。

 勿論、美弥さんフランツも最高に素敵でした!!

 

 

 

東京の千秋楽の模様

は、明日かな?ですが、SNSで色々とレポが流れて来ていて

どれもこれも、美弥さんへの愛に溢れていてとても暖かい雰囲気です。

同期からの花束は、しーらん(壱城あずさ)だったそうで、かいちゃん(七海ひろき)や、美弥さん憧れの元トップスター涼風真世さんも客席で、ご観劇(感激)されていた様ですね。愛されていらっしゃる。

 

私は関西在住であり、日比谷にあるらしい東京宝塚劇場に行く事も無くライブビューイングに行く事も無かったワケですが

宝塚での大劇場公演では一度、観劇しました。

佐々木小次郎は美弥さんの魅力無しでは表現出来ない役となっていて、ショーも珠城さんとの絡みが結構多くて感動の涙を流し、私の中でタカラジェンヌの美弥さんと、さよなら出来ました。

 

タカラジェンヌ・美弥るりかは、永遠に不滅です!

  

 

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