にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

色々と公式発表について

引き続きのふくらはぎ筋肉痛と、制作したパンツ達のゴム通しや、プラホックの取り付け等で指も痛くなって来ました。

関西は梅雨入りしたと聞いてないですが、梅雨を飛び越えて真夏の様な天気です。

こんにちは、にくです。

いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます

 

さて昨日、公式発表が諸々とありました。

 

月組関連 

理事主演公演の配役発表。

kageki.hankyu.co.jp

主演チェ・ゲバラ⇒理事

主人公の妻(アレイダ・マルチ)⇒天紫珠李

主人公の親友?(フィデル・カストロ)⇒風間柚乃

と、主な配役はこんな感じで、二人共100期。

100期の二人が理事と関わりが深い役をやると云うね。

風間くんは去年から代役で大劇場の主要キャストの経験もあり、入団5年目とは思えない貫禄と安定の技術で、理事とも十分対峙?出来ると思いますが。

天紫珠李ちゃんは、主席で入団後2年目?早期に娘役転向したので、ちゃぴ(愛希れいか)の様にグイグイ押し出してトップ娘役にするのかと思ってたのですが、娘役に転向してから、大きな役ってあんまり経験無い気がするが・・・

カンパニー新人公演でわかば(早乙女わかば)の役やってたのと、武蔵の新人公演初ヒロイン位か。バウのヒロイン経験もなさそうですが、どういう方向性なのかしら?

理事の相手役をやった娘役はもれなくトップ娘役就任のジンクスがあったけど、わかばが理事相手役をやったにも関わらず退団した例があるので、どうもこうもないと思いますけれど

 

若い二人が経験豊富過ぎる理事から学ぶことはいっぱいあるハズ。

ゲバラの様な大物歴史人物主人公モノ(リンカーンも)は、理事の貫禄と渋さに合致していて期待大です。

そこまで書いておいて、観劇の予定はありません。(行きたいけど)

 

雪組関連

次回、別箱の振り分けが出ましたね。

だいもん・まあやちゃんトップコンビ率いる全国ツアー組

原作↓ 

風のゆくえ (1981年) (集英社漫画文庫)

風のゆくえ (1981年) (集英社漫画文庫)

 

 漫画原作と云う事で期待の高まるそのビジュアル力。

若手の新人公演主演経験があるスターは、ほとんどこちら。

あーさ(朝美絢)、ひとこ(永久輝せあ)、あやな(綾凰華)

2番手役はあーさかな?

 

咲ちゃん(彩風咲奈)率いる東京含む別箱公演

相手役に潤花ちゃんで2番手役は凪様(彩凪翔)かな?

期待の新人、縣千くんがこちらなので、凪様が別格、縣くんが2番手の可能性もありますね。

なんにしても、路線の男役が居ない公演、咲ちゃんの人気を試されている匂いがしますねー。ガンバレ咲ちゃん!

 

話題のFSN出演の件は別記事にしますー。

 

 

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