にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

【漫画】ゴールデンカムイ宝塚版キャストを妄想してみたⅡ

望海風斗さんから新曲が配信されるとの事、こういう時期に新しい彼女のパフォーマンスを垣間見る事が出来て嬉しい事この上無し。新しく楽曲収録はこのご時世、難しいとは思いますが、出来る限りの営業をしてくれている宝塚歌劇団に感謝であります。こんにちは、にくです。いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。

昨日から漫画ゴールデンカムイの宝塚版のキャストを妄想しているワケですが、

www.nikustyle.com

面白い程アクセス数が落ちておりまして、こういう記事に対する需要の無さを実感致しましたが、めげずに続きを書いて行こうと思います。

あ、ちなみに連休中までですが、ヤングジャンプアプリでゴールデンカムイの10巻位までを無料配信されています。読み応えありまくりなので、宝塚版キャストを妄想しながら読んでみてください。きっと面白いハズ!

 

脱獄王白石:和希そら

この漫画で一番のお笑い担当、自ら関節を外して狭い所を通る事が出来る特異体質でどんな監獄でも脱獄してしまうが、サバイバルの場面では役立たずな位置づけ。

お笑い担当で特異体質と云うワケで、彼女に白羽の矢が立ちました。

杉元との絡みも一番多く、どちらの杉元とも本科・予科の関係性が生きてくるのではないかと期待大であります。

 

キロランケ:愛月ひかる

アイヌの色気溢れるイケメンで、アシリパの父の古くからの知り合い。私が知る限りでは敵なのか味方なのか曖昧な立ち位置なのがミステリアスに拍車をかけている状態。

色気溢れるイケメンアイヌ→コスプレモノの色気と云うワケで、彼女の星組大劇場デビュー作品、眩耀(げんよう)の谷の映像で見た将軍の姿を見てピンと来ました。

 

尾形百之助:真風涼帆

元日本軍第7師団の優秀な軍人であり脱走兵扱いの今は、杉元と共に行動しているけれども、あれこれ立場が変わってしまう油断のならない男。戦闘技術も凄いけど狙撃の腕は超一級。大物軍人の妾の子と云う立場で、本妻の子を戦場で撃ち殺したり、病んでいく母親を内緒で殺したり色々とヤバい男。脱走してからは自由に生きている為か急に色気づいた様なビジュアルになっている。

決め手はビジュアルと色気です。ツーブロックの様なリーゼントで狙撃の後は大体、頭部を触る癖の様なモノが色っぽく、コレを演じるならば彼女しか居ないな。と。

想像しただけで鼻血が出そうです。

 

土方歳三:鳳月杏

歴史上では箱館戦争で戦死したハズなのに、実は網走監獄で生きていたと云う設定。

囚人に刺青を彫ったと云う「のっぺらぼう」と唯一意思疎通していて、自らも北海道を支配してやろうとか大きな野望の為に金塊を狙い、70歳超とは思えない戦闘術とカリスマ性で仲間を増やして行っている。また、共に行動していた杉元達を当て馬に使ったりする所もある完璧主義で抜け目の無い爺。(イケメン)

イケメン爺と云うワケで、白髪のロン毛と皺だらけの顔ですが土方歳三、美しく色気の塊の時と、「お年寄り」を演じている時もあるので、役の幅が広くないといけない上にお色気と云う事でちなつさんにお願いしました。

 

谷垣源次郎:彩凪翔

元は秋田県阿仁のマタギ(猟師)。でも尾形と同じ第七師団の一員で、山で杉元達を捜索中に狼(アシリパを守っている)に襲われ足を負傷して倒れている所を、刺青の囚人である猟師に助けられ、行動を共にしている内にマタギの血が騒ぎ、軍には戻らない事を決意。そんな中で、アイヌの仕掛け罠の毒矢にやられアシリパに助けられ、彼女の住む村で手当を受けた恩を返す為に杉元達と行動を共にする。見た目はゴ○ゴ13の様な彫りの深い顔立ちで毛深く男性的で、寡黙で純粋な感じであり同性にも人気。そこをネタにされる事もある。

彫りの深い顔立ちと云うワケで彩凪翔先生にお願い致しました。

 

鶴見中尉:望海風斗

第7師団中尉でこの作品最大の変態。砲弾で前頭葉が吹き飛び琺瑯で誂えたガードを額に当てている。その為、感情的になりやすく興奮すると脳から変な液体が垂れてくる。が、情報将校で分析能力に長けていて、一目置かれるのを通り越して上司に危険視される。中央政府から独立して、金塊で北海道に工場を作り日露戦争で犠牲になった家族を雇用し彼らの生活を守る事が目的だと語っている。変わった行動を取る事が多いが、人心掌握に長けていて、変なカリスマ性があるのか熱狂的な信者となる部下が多い。

この漫画最大の曲者で、頭部受傷前の姿はキリリとした男前。

結構悩んだのですが、そんな濃いキャラクターを演じても役に負けない存在感と演技力と云えば、やはり望海風斗しか居ない!!

額に琺瑯を当てると云うビジュアルですが、ファントムで既に仮面を付けているので大丈夫でしょう。

 

主要キャストのみですが、殆どがトップスターと云う有り得ないキャスティングになりました。

全公演が中止になっている今だからこそのキャスティングになりました。

※普段なら、今は○組は△で公演中だから・・・と云う事が無意識に働きかけられるのか、組みを超えてのキャスティングはあまり思いつかないのですが、今回は全員今は自宅だ!とか思うと、あの人もこの人も!!となり選びたい放題となりました。

そんなドリームキャスト。ビジュアルだけでも見てみたいなと云う願望。

 

さて、明日からはゴールデンカムイならぬゴールデンウィーク

どこにも行く予定はありませんが次回の更新は連休明けを予定しております。

どうか皆様、健やかにお元気でお過ごし下さいませ。

 

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