にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

【漫画】ゴールデンカムイ宝塚版キャストを妄想してみた

子供達が通う小学校の休校期間の5月末までの延長が発表されました。分かっていましたが、いつまで続くの?この生活?と言う気持ちが広がって来ています。まだ闇は広がっていません。こんにちは、にくです。いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。

 

そんなワケで、最近めっきりハマっている漫画ゴールデンカムイ

現在、青年誌でお馴染みのヤングジャンプで連載中、単行本は21巻まで発売されていて私は15巻まで購入済であります。<次回の特売日を待っているケチっぷり。 

 

by カエレバ

 

ストーリーは

日露戦争最大の激戦区?(日本軍に多数の死傷者が出た)旅順203高地で死線を潜り抜け、重症を負っても驚異の回復力で鬼神の如く戦い「不死身の杉元」と呼ばれた青年が、戦死した幼馴染の嫁(過去に杉元と両思い)に目の治療を受けさせる為に、北海道で砂金を探しをしている最中

偶然知り合った男から、アイヌを殺し其の金塊を奪い逃亡中に捕まり網走監獄へ入れられた囚人が、外の仲間に隠し場所を伝える為に監獄に居た囚人24人の身体に刺青を彫り脱獄させたと言う話を聞き、

金塊探しをしている最中、ヒグマに襲われている所を助けてくれたアイヌの少女アシリパ(賢明で多才)と出会い、一緒に金塊を探すと云うストーリーであります。

 

私の拙い日本語では、其の魅力が全く伝わっておりませんが、金塊を探すと云うワケで色々な人たちが金塊を狙って動き回るワケで、其れがあっちについたりこっちについたり、何度か読み返してああっ!なるほど!!ココで伏線がっ!!と思える所があったり

一人一人のキャラクターがとっても濃く全員が曲者!!憎めないキャラクターが多くそして極悪人と云う様な人は、今の所出て来ない所も良いのです。

1900年代初頭のアイヌの暮らし(狩猟方法とか調理とか)が詳しく描かれていたり、それらに戸惑う杉元の表情や描かれ方が秀逸で、アシリパとのコンビ感の良さが引き立たされています。

 

そんなワケで、少女漫画でも無いし恋愛があるワケでも無いのですが、ゴールデンカムイの実写版キャストを記事にされているブログを拝見し、※杉元は長瀬智也さんでした。ベストキャストだと思います!

そういうのを見てしまえば、やっぱり私もやりたくなってしまいまして

一体、どこに需要があるのか分かりませんが、「また勝手に云うてはるわ」位の気持ちで読んで頂ければと思います。超絶ドリームキャストになりました(笑)

 

不死身の杉元:礼真琴/柚香光役替わり

「杉元の強さは死を恐れない心だ」とアシリパに言わしめる、ピンチに恐れる事無く果敢に挑んでいく姿が超絶フェロモン振りまいています。顔に大きな傷跡があるのですが、傷が入る前の顔は美しく男前で優しく強いと云う無敵のヒーローであります。が、ほんのり抜けている所もある可愛らしい所もあります。

そんな凄い身体能力とおとぼけキャラと云うワケで、若い二人のトップスターが役替わりで主演となりました。どっちの杉元も見てみたい!!

礼さんに関しては阿弖流為のイメージから浮かんだのですが、れいちゃんの方は脇キャストには合わないなっと云うワケで彼女も身体能力派とおとぼけキャラの合わせ技が萌えなので(日本語おかしい)

 

※冷静に考えれば他組のトップスターが主演を役替わりとか!!鼻血が出そうなドリームキャストです 

 

アシリパ:舞空瞳/華優希

私が読んだ15巻まででは、杉元が20代前半でアシリパが10代前半と云う年齢差なので二人のロマンスがどうこうと云う感じではないのですが、アシリパが少し意識している様な所があり、宝塚版では更にロマンチックにして下さる事でしょう。

アイヌの美しい少女で、狩猟や調理、戦いの知識は本当に豊富で、更に手先も器用で頭の回転も早く身体能力も高いと云うミラクル少女であります。

ラクル少女と云えば舞空先生であります。そして、れいちゃんの相手役といえば、華ちゃんであります。

原作のキャラクターが骨太で強い感じの子なので、根本的に宝塚の娘役っぽい役では全く無く、演出の方向にも関わりますが役の立ち位置が本当に難しい所でありますが、彼女達にはそれぞれの長所を存分に披露して頂きたい所であります。

※イヤ、何も本気でやろうって云うワケじゃないのですけれども、真剣に考えるの楽しいじゃないですか。 

 

と、長くなってしまいましたので、以降は後日アップする事に致します。

 

 

 

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