【映像観劇】The Phantom of the Opera
2012年に購入したこのパソコン。壁紙は購入当時から変わらずUNICORNなのですが、この度、ゴールデンカムイに変更致しました。それなりにハマっています。<ゴールデンカムイ。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
そんなワケで、Twitter情報によりラミン・カリムルー氏がファントムを演じたオペラ座の怪人25周年記念公演が3日間限定でYouTubeで無料で視聴できると云う情報をキャッチし、更にSTAY HOME応援企画であり、舞台関係者でが仕事が出来なくて困っている人たちへの応援もあると、なんとなく伝わって来ました。
なので、コレは絶対に見なくては!!と思い
キッチンに立ちつつタブレットで視聴すると云う方法等を駆使し、途切れ途切れではありますが、なんとか最後まで視聴する事が出来ました。
パフォーマンスの全てが色々と凄すぎて圧倒されました。
声量が凄い、表現力が凄い。そして、声がイイ!!
ダンスのシーンはダンサーが凄い
しかし、当然ですが全編英語で字幕もありませんので、9割ストーリーが分からなかったのが残念至極であります。
それでも尚、言葉が分からなくても音楽の素晴らしさで全然楽しめます。
しかし、英語を練習するか、原作を読むか、字幕入りの映像を探すか、どれかを実施して、ストーリーも理解出来たらいいなっと。
私がなんとなく感じたストーリーは(間違っている自信があります)
劇場が資金繰りに困り、使用していた道具をオークションにかけている事。
カルロッタが座付き主演だけど、ウケが悪くいきなりクリスティーヌに歌わせてみたらウケがヨカッタって事
ファントムが地下に住んでいる。クリスティーヌに天使の歌声だ!と言う?
クリスティーヌをとても評価している男性が居る
警察が劇場に乗り込んでくる、ファントムがクリスティーヌを連れ去る
男性が助けに来る(ワケアリな感じな劇場の黒服のマダムに案内されて。そして、ファントムがクリスティーヌの父親では無いと告げる)
ファントムとクリスティーヌがキスする
しかし、やっぱりファントムはクリスティーヌを男性の元へ返してあげる
と、言う感じ。
宝塚のPhantomとは全然別物なのですね。
ファントムとクリスティーヌとカルロッタしか分かりませんでした(笑)
そして、クリスティーヌとキスしていた人が、おださん(風間柚乃)に、ほんのり似ていてイケメンでした。
ソロを歌っている人達全員が、凄い声量と表現力の人達で圧倒されました。
会場もとっても大きくて、オーケストラも人数が多く音も凄く綺麗で、なんか本物のミュージカルってこういうのなんだなっと、其の規模の大きさ、個々の実力を実感させられた感じがしました。
そして、英語でほぼ何を歌っているのか分からないのですが、其の声と歌と醸し出される感情に、涙が出て来るシーンが何箇所かありました。
主にファントムを演じるラミン・カリムルー氏がクリスティーヌを思いながら歌うシーンでしたよね。
私は、彼の事をだいもん(望海風斗)コンサートにゲスト出演されると云う件で初めて知ったのですが、流石世界的に有名なミュージカル俳優と云う肩書きに全然遜色の無いパフォーマンスでありました。只者ではない。イヤ、只者であるハズが無いのですけれども。
そもそも、其の舞台上に居た全員が只者では無いワケですけれども。
そんな只者ではない人たちを、海外キャストのミュージカルをこれを機に見に行ってみたいなっと思う等、致しました。<早くコロナ終息して欲しい。
↓ランキングに参加中です。ポチッとして頂けると嬉しいですヽ(・∀・)ノ