【娘役のファン目線は】ときめきMoment【大事】
スカステニュースの優波くんの剣玉スキルに驚いております。すげぇ。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
先日、スカステニュースのコーナーで放映されていた
憧れのときめきMomentと云う
宙組トップ娘役の星風まどかと夢白あやが、男役の素敵ポイントについて語るコーナー
私の推し組である宙組の事なのでとても興味深く、また分かる分かる!!と首がもげそうになる程頷いたコーナーでありました。
夢白あやちゃんの初観劇が、宙組前トップスターまぁ様(朝夏まなと)のお披露目公演である「王家に捧ぐ歌」で、冒頭のゆりかさん(真風涼帆)登場と、後半の地下牢のシーンに痺れたと言っていたのですが
彼女の初観劇の舞台上のタカラジェンヌ達と彼女が現在一緒に舞台を作り上げていると云う現実が凄くないですか?
初観劇⇒受験を決める⇒一発合格⇒音楽学校⇒初舞台
最速で3年以内に収まるので、他にもそういう子達はたくさん居るとは分かっていても、この短期間でこんなに頭角を表してきていると、やはり持っている子は違うなっと思ってしまいます。
Sの法則の男役にときめき過ぎて恥ずかしながら涙が出たと言っていた件
まどかちゃんも言っていましたが、恥ずかしくなんてない。
そうですよ、我々、客席側では素敵過ぎて涙を流す事なんて日常茶飯事。
娘役である彼女がときめきMomentを感じる事はとっても重要な事であります。
また我々ファンと同じ目線で男役を見る事、コレは宝塚歌劇の男役ファンの思いを昇華するのには必須の事なので、あやちゃんはどんどん男役のときめきMomentを経験していって欲しいと思います。
まどかの強火っぷり。
私が彼女の舞台を見ている限り、そんなにゆりかさんにぞっこんラブ!!(死語)の様には見えないのですが
※役柄がそんなんじゃない事が多いからかもしれませんが※
スカステのトーク番組内では
「ゆりかさんのカッコ良さに溺れてしまいそうだけど、流されない様に気持ちをしっかり保って演じている」
様な事をよく言っていて
近くでゆりかさんのカッコ良さを堪能出来るのも良いけど、其れだけじゃないねんな、大変だなっと云う所もありつつ
またまた~相手役としてそんなに近くに居るのに、なんでそんなファン目線なんだっ!?
と感じていて、イマイチ彼女の発言に信ぴょう性を感じていませんでした。
そんな彼女がこの度、ゆりかさんと今まで自身が出演してきた公演の中で
このポイントがこんな風に素敵っ!!とか、稽古場のこんな姿が素敵っ!!とかキャッキャしながら話していて
先の発言は本物だったんだなっと、其の強火っぷりを超絶実感致しました。
彼女の叶わなかった願望エピソードとしてアクアヴィーテの中詰め、ゆりかさん、キキさん(芹香斗亜)、ずんちゃん(桜木みなと)の3人がグラスを持って客席降りし、客席にロックオンし、究極の口説き文句を言うヤツ
「言われたかったっ!!」の心の篭もり様ったら!!
めっちゃ見てるしめっちゃときめいている!!
ゆりかさんが素敵過ぎてキャトルレーブで、ゆりかさんクリアファイルを3枚(使う用、保存用、観賞用)購入するオタクっぷり。本気度が高くて感動してしまいます。
そんなに本気でときめいていて、そんなに舞台できっちり仕事が出来るって只者ではない感が凄い。
そして、このコロナ自粛明けの彼女は休養期間を経てコンディションが整ったのか、輝くように美しさを増していて、名実共にトップ娘役としての仕事を全うしていると感じました。
※私の中でのトップ娘役の仕事について書いたヤツです↓
↓ランキングに参加中です。ポチッとして頂けると嬉しいですヽ(・∀・)ノ