にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

2025年日本国際博覧会アンバサダー

口の下あたりに吹き出物が出来ているのですが、感がてみるココ暫く毎日の様にクッキーやチョコレートを食べている事に気付きました。肌にも影響が出るなんて!甘い脂肪分の誘惑と引換の代償は大きいです。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。

 

話題に乗り遅れている感が凄いですが・・・

我らが宝塚歌劇団が↓何はともあれ、おめでたい事であります。

 

このたび、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会からの要請を受け、「2025年日本国際博覧会アンバサダー」に、宝塚歌劇団として就任することとなりました。

つきましては以下の5名が、関連イベントごとに出演いたします。
花組)聖乃 あすか
月組)風間 柚乃
雪組)縣 千
星組)極美 慎
宙組)風色 日向

 

関連イベントがどのタイミングでどんな頻度になるのか分かりませんが、2025年の万博と云うワケでこの先5年はアンバサダーの任期である事は決定。

つまり、異動も退団も無しと云う公の内示と云うヤツですね。

更に2025年万博のタイミングで5人全員がトップスター就任とか!?其れは其れで凄い話題性がありますが、流石にねぇ

 

しかし、先日の雪組トップスターだいもん(望海風斗)の聖火ランナーや、今回の万博アンバサダー就任、更には美貌のタカラジェンヌ星蘭ひとみの映像作品出演に向けての専科異動(出演の情報公開はまだだけど)

今までは濃厚なファンによって支えられていたと思われる、宝塚歌劇団及びタカラジェンヌの魅力を一般に知らしめたい本気度がビシビシ伝わって来ます。

106周年も宝塚歌劇は大盛り上がりです。

 

さて、肝心のアンバサダー人選についてですが

5組共に、現在新人公演学年終盤の、実力、ビジュアル共に向上が著しい、注目度が上がってくる、この先5年~10年が一番楽しみだなっと云う学年の100期~102期のスター達。

月組100期のおだ先生(風間柚乃)は、私たちの間では最早結構どうでも良い事ですが、昭和の名優夏目雅子さんの姪と云う事も、一般的に注目を集めそうです。

 

ファン的に見ても、各組を代表するど超絶真ん中路線メンバーなので、これほど納得の致す人選は無いなと感じていた所

 

こってぃーはどうした!?

宙組:風色日向(102期)

を見て、ん・なんか一際若手じゃね?と思った所、雪組の101期で縣千くんが選ばれているのに、101期と云えば宙組・鷹翔千空が居ない!!

と気付いたワケであります。

こってぃ鷹翔千空と云えば、ポスターモデルも務めた主席入団、長身で歌が良く、新人公演でも早くから目立つ役を与えられ、主演も経験している赤丸注目ジェンヌですよ?

 

 

選ばれなかった理由として考えられるのは、

強いて云うならば演技が硬い所から来るビジュアルの硬さと、よく見ると顔立ちが一般受けしないのかなぁと云う所。

→外部への露出があるならば、見た目は重要事項ですしねぇ。

 

または、2025年まで本人が在団する意向が既に無い事か、異動の予定があるのか。

5年後のこってぃは入団11年目として、早い人ならばトップスターに就任しているであろう時期。彼女がどうなるかは分からないですが、路線男役ならば在団の意向は二つ返事でしそうに思います。

ならば、この先5年以内に異動の予定が組まれているのか、近々異動があるのか。

考えても考えても答えが出るワケではありませんが、気が済むまでぐるぐると考えてしまいます。

※そんなこってぃーを追い抜く程の勢いが風色くんにあるかと言われると、無い事も無い気はします。あんまり考えたく無いけれども劇団が早々に答えを出したとも言える。

 

そして、一番大事な事ですが

各組の麗しい若手男役達が世間一般にお披露目される機会が増えると云うワケで、向こう5年もチケット難が続く事も決定しましたね。

我々ファンで居る事にも苦労が絶えないと云う、嬉しい悲鳴であります。

<イヤ、嬉しくない!!

 

 

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