にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

推しは宙組だと改めて思う

GWは如何お過ごしでしたでしょうか?我が家は何も変わりありませんが、休校期間が2ヶ月を過ぎた最近、習い事も無くほぼ一日自宅で過ごしているゲーム好き、甘いもの好きな息子(小5)の身体がムチムチしてきた事を心配している母であります。コロナの影響はこんな所にも。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。

 

連休前から何度となくネタにしている漫画ゴールデンカムイ

 

www.nikustyle.com

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続きを電子書籍で購入して読み進めているワケですが、その中の登場人物に本当の意味での悪役が居ないと私は思っていたのですが、アレ?ちょびっと悪人?救いようのない悪い人間?と思い始めているキャラクターが出てきまして・・・

宝塚版キャストでは、ゆりかさん(真風涼帆)演じる(演じる予定もないけど)尾形百之助と云うキャラクター

彼がどういう目的の元、周りをわざと混乱させていっているのかがイマイチ分からないので、まだなんとも言えないのですが・・・

by カエレバ

 紙面では↑こういうビジュアルですが

私の脳内では、既にゆりかさんが演じて下さっている事で定着しておりまして、ミステリアスで色っぽくてゾクゾクしております。

やっぱり、ゆりかさんが素敵だなっと脳内で再認識している幸せ。

 

前置きはさて、既に数日前でありますが、宝塚歌劇公式YouTubeチャンネルで公開されている動画

全て拝聴致しましたが例外もある中、各組現トップスターと先代トップスターの大劇場公演の一部がアップされていて、それぞれ素敵だったのですが

一番最後の宙組で、まぁ様(朝夏まなと)大劇場お披露目の王家に捧ぐ歌、デュエットダンスが始まった途端に、当時のドキドキとトキメキが思い起こされ、其れに続くゆりかさん大劇場お披露目公演のシトラスの風sunriseで、また当時のワクワクを思い出し、久しぶりに熱い思いがこみ上げてきたので、

自分の心に素直に従った結果、宙組が私の一番好きな組なんだなぁっと再確認した次第であります。

 

王家に捧ぐ歌デュエットダンスバックミュージックのあの優しい雰囲気の音と、まぁ様ラダメスとみりおんアイーダが、あの世(なのか?)で再会して(この再開した瞬間のまぁ様の表情が悶絶素敵)幸せそうに踊り、美しいリフトからの幸せいっぱいの表情でのラスト。

マイベストカップル賞を差し上げたい。

あの頃の宙組は幸せに満ち溢れていたなぁ。と感じる。

※決して其れ以外の時代の宙組が不幸に溢れていたと云うワケではありませぬ。

 


【公式】<期間限定 おうちでタカラヅカ>宙組 STAGE Pick Up from 『王家に捧ぐ歌』「デュエットダンス」('15年・宙組)

 

そして、続くゆりかさんお披露目公演のでっかいコロナのセット。SUNRISEと云う様に新しい宙組の日の出の様に、パワー漲るゆりかさん。オーラが見えるよね。

キキさん(芹香斗亜)投入により違った魅力が爆発、舞台が引き締まった様に感じます。この時代の宙組も勿論私は大好きであります。

そして、次世代恐らくキキさんが率いるであろう宙組も私は好きである自身があります。だって花組時代後半からのキキさんもカッコ良い。

 


【公式】<期間限定 おうちでタカラヅカ>宙組 STAGE Pick Up from 『シトラスの風-Sunrise-』

 

 

 

宝塚をもっと見たい!この人・・・もしや・・・私の理想のビジュアル・・・?と思った映像作品が宙組の「風と共に去りぬ」だったからなのか。

※スカステ加入前にNHKで放映していた。

 生まれて初めて見たモノを母と慕うかの様なヤツなのでしょうか。

私の推しは宙組

そういう所も動物的な感覚に頼ると間違いが無いのではないかと思います。

 

 

 

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