2020年公演スケジュールから別箱主演予測(妄想)後編
梅雨明けの予報が来ない関西地方、晴れ間が広がる事もありますが、まだまだ梅雨の真っ只中で湿気臭い空気が漂っております。そんな昨日、ふと我が家のトラックの荷台に敷いてあるコンパネを見てみると、木耳ときのこが生育しておりました。
こんにちは、にくです
いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます
さて、昨日の↓続きです
7~8月
梅田芸術劇場メインホール⇒トップコンビ
れいちゃん大劇場トップお披露目公演を経ての梅田芸術劇場メインホール公演なので、フツーにトップコンビ主演かと。東京国際フォーラムと同じ演目『DANCE OLYMPIA』なら嬉しいな。
バウホール⇒聖乃あすか
100期の彼女も2020年には入団7年目となり、青い薔薇の精新人公演で3度目の主演が決まり、勢いのある彼女です、ココでバウ主演するのが妥当かな、と思います。
※私的には、帆純まひろくんが滑り込み2回主演を希望していたのですが、叶わず残念。
9月
全国ツアー⇒トップコンビ
フツーにトップコンビかと
花組の聖乃くん同様、100期の風間柚乃くんも来年には入団7年目、バウ主演来るかと思いますが、アリちゃん(暁千星)の2.5度目のバウ主演でさらに経験をと云う可能性もあります。
さて、どちらになるでしょうか。
10月
博多座⇒新トップコンビ
↑この記事で、私は来年夏の東京宝塚劇場公演で、公演期間と東京五輪の開催期間がダブるので、ゆりかさん(真風涼帆)の退団は無いと予想していましたが、実際の開催期間を調べてみると2020年7月24日– 2020年8月9日となっており、一部ダブる期間はありますが、通常5作任期を1作延ばす程の規模では無いと思い直した所です。
ちなみに、宙組東京公演は7月31日ー8月30日です。10日間程度の重複期間。
今後は記事を発信する際は、しっかりと裏付けを取ってから書く様に致しますm(_ _)m
と、云うワケで8月末でゆりかさんが退団したらば、博多座公演は次期トップコンビのプレお披露目となるかと。
現2番手のキキさん(芹香斗亜)が順当に次期トップスター就任、まどか(星風まどか)は居残りかと予想しております。
バウホール⇒複数主演の和希そら特別出演
花組のDream on!の様な感じで、瑠依蒔世や希峰かなた、若翔りつあたりを中心に和希そらや、もえこ(瑠風輝)の特別出演で話題性を盛って来ると予想。
11月~12月
梅田芸術劇場メインホール&豊島区立芸術文化劇場⇒新トップコンビ
5月にホールでコンサート公演、7月~10月にかけての大劇場公演で現トップコンビが退団からの新トップコンビのプレお披露目かと。
ココも順当に現2番手の咲ちゃん(彩風咲奈)が就任、相手役は誰かなー?
雪組にで初舞台を踏んだ宙組の夢白あやが異動か、組内の潤花ちゃんが上がるのか、私には、もう少し様子見が必要です。
KAAT神奈川芸術劇場&ドラマシティ⇒あーさor凪様
あーさ(朝美絢)若しくは、凪様(彩凪翔)の進退を見越しての主演。このどちらかかと思います。凪様の進退とか考えたくはありませんが、彼女の東上主演も見てみたい所、さてどういう方向に向かうのでしょうか。
まとめ
こんな感じで書いてみましたが、2020年は2019年に動きの無かった雪組と宙組で変化が予測され最大1年半後なので、まだまだ先といえば先なのですが、心の準備をし始めておくに越した事は無い様な気がします。
今は信じられないですけれども。
花組青い薔薇の精の新人公演ヒロインに都姫ここちゃん(104期)と発表があったり、新しい人材を育てて行っている雰囲気が漂っている事から、宝塚は常に変動し続けているのだな、と感傷的になりつつ、新しい人材にも期待が膨らむと云う複雑極まりない思春期の様な気持ちになっております。
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