にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

ですよねー其の弐【チケットが取れないYO】と花組新人公演主要キャストの件

6月の卵巣嚢腫摘出手術以後、マイナス2キロを維持しておりましたが、先日よりピザを食べたり、雨の中BBQをしたり、家族の誕生日が続く事を理由に誕生日ケーキを2日連続で食べたりする事により、徐々に体重が増えてきている感覚をジリジリと感じている所です。デブまっしぐら。こんにちは、にくです。

いつも当ブログをお読み下さり、ありがとうございます。

 

一昨日の花組大劇場公演『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』『シャルム!』一般発売日の11時半には、公式サイトで既に売り切れとなってしまいました。

予測はしていましたが、なんともはや。

アリを散らした様にチケットが売れて行きましたね。

 

そんな私如きが、宝塚歌劇団が誇る限りなき妖精に近いみりお様(明日海りお)の退団公演を拝ませて頂くには、頭が高いわ!と言われている様な気さえしてきました。

※誰もそんな事言っていません。

 

そんなネガティブな事を考えていると、この公演は見る事が出来ないのではないか、と云う事が頭を過ぎってしまいますね゚゚(゚´Д`゚)゚

公式サイトの解説や登場人物紹介を見ながら妄想を膨らませればする程、楽しみな気持ちが膨らみますが、チケットが無い事の現実に直面するという悪循環。

 

まあ、ネガティブな事ばっかり云うててもしょうがないので、気持ちだけは前に向かせていこうと思います。

タカラジェンヌは皆、前向きに舞台に励んでいるので。

 

目の保養及びメンタルリフレッシュ用バナーを貼っておきます↓

 

昨日の記事ででチラッとふれましたが、『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』の新人公演の主要キャストが発表されました。

主演は100期で3度目の聖乃あすか(本役:明日海りお)

彼女は、先日の花より男子でも2番手格の花沢類役を演じていて、かなり勢いづいている感じですが、3度目の主演で確固たる地位を築いていっていますね。

舞台での迫力も感じるし、歌も芝居も良くなっている感じがするので。

ココからは、コレを維持していって頂きたいですね。(コレが一番難しく大変ですが)

 

ヒロインは104期の都姫ここ(本役:華優希)

104期、入団2年目でヒロイン。岡山県出身。

前回CASANOVAの新人公演で、音くり寿の役(猫の一番目立つ役)をやっていたので、一年目から上がっている様ですね。

しかし、花組の娘役は101期、102期、103期は新人公演ヒロイン経験者居らず現トップ娘役華ちゃん(華優希)の100期の次がいきなり104期とは、ここちゃん、やりますな。

花組の娘役事情もこれから要注目です。

 

2番手役に99期帆純まひろ(本役:柚香光)

私は彼女が滑り込み2度目の主演を果たし、勢いづいていく事を希望していましたが外れましたね。最後の新人公演です、正塚晴彦先生じゃありませんがココで腐らずに頑張って欲しいです。

 

来年2020年には

れいちゃん(柚香光)トップ体制となり、100期の聖乃あすかちゃんも新人公演最後の年となる事ですし、新人公演の配役も変わって来るでしょう。

先日の花より男子で主要キャストの一人を演じた、103期の希波らいとくんや102期の長身イケメン侑輝大弥くん達下級生が上がるのか、7年目100期の愛乃一真くん(CASANOVA新人公演でマイティー水美舞斗の役)や一之瀬航季(MESSIAH新人公演でれいちゃんの役)がラスト1年で主演するのか。

こちらも注目ですね。

 

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