にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

花組大劇場公演ラインアップ発表と最近の演目について

夏休み真っ只中、エアコンかけっぱなしにしていると、身体が冷えると言うか脂が固まっている感覚を知りました。こんにちは、にくです

いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。

 

 早々にれいちゃん(柚香光)大劇場お披露目公演の演目が発表されましたねっ!!

れいちゃんの2017年初東京含む別箱公演の再演、同コンビではいからさんが通る

 

二人の初東上公演となる演目の再演で大劇場お披露目とは、コレまた話題性のある演目を持ってきましたね。

別箱(トップ就任前)→再演大劇場中日劇場公演(トップ任期中)ならば、6代目宙組トップスター凰稀かなめ氏主演ロバートキャパの例がありますね。ヒロインは違いますけど。

※ヒィィィィィ!大劇場公演と中日劇場公演を勘違いしていました。誤情報を記載してしまい、大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m

私は両作品共見ていないので、どうこう言えないですが、2017年のはいからさんドラマシティ公演は、勿論チケットが取れずに観に行く事が出来ませんでしたので、大劇場で観れるのは単純に気分が上がります。

映像も録画しっぱなしで、実は見れていないので、コレを期に見なければ。

 

 

原作について

学生時代、友人に薦められて一度読みましたが、超絶胸キュンでかなりのめり込んで一気に読んだ記憶があります。

そして推しは編集長だったかと。

 

編集長役は

前回はちなつさん(鳳月杏)が演じた編集長でしたが、月組に異動されましたので、誰が編集長を演じるかが気になる所。

私の予想は、東上公演が決まって勢いづいている、あきら(瀬戸かずや)

専科降臨で愛ちゃん(愛月ひかる)もアリかと思います。っていうか、愛ちゃん!!

大劇場に出演して欲しい!

 

お芝居に定評のある2人の大劇場公演、尺も役も増えるかと思いますので、また少し違った作品になるかと思いますが、楽しみでなりませんねー!

 

話題性に事欠かない演目

しかし、ココ暫くと云うか、前から?の劇団は、常にどの公演も巧く話題性のある作品を持ってきている様に思います。

 

紅さん(紅ゆずる)を例に出してみる

お披露目には、自身の最初で最後の新人公演主演作品であるスカーレットピンパーネルや、宝塚史上初のインド映画のミュージカル化、布袋劇サンダーボルトファンタジー、落語ミュージカル、宝塚オリジナル古典作品の人気演出家による再演、ヒャダイン氏の楽曲提供のオリジナルミュージカルと話題作をてんこ盛りです。

 

何故、紅さんを例に出したかと言いますと、皆様ご存知の通り、彼女達の共通点と云えば舞台技術に難があると云う事です。其れを補うべく、紅さんトップ時代の演目はどれもこれも、紅さんの長所をより良く魅せるための楽しい話題作ばかりで、集客に一役買っていたと思うからです。

 

かと言って他組の実力派トップコンビの作品が話題性に事欠いている、と言うワケではありません。

全ての演目にそれぞれ話題性を持たせていると感じるのですが、このトップコンビはこういう長所と短所なので、それらを伸ばし補う為の演目のセレクトが秀逸だと思います。

 

其れに加えて、先日のFSNうたの夏まつりの様に地上波でタカラジェンヌの魅力が全開だった事を合わせると、今後も劇団の集客に対する本気度が本気すぎて(企業なので当たり前ですが)ちょっと怖いくらいです。

つまりチケット難の予感がするよね。と言う事です。

  

 

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