にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

【月組関連】公演ラインアップ発表

突然ですが最近カルピスが美味しいです。今も昔も美味しいのですが、其れを実感している最近です。こんにちは、にくです

いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます

 

月組関連が忙しいこの頃

2020年2~3月の公演ラインアップが発表されましたね。

 

トップコンビの御園座

先日、私も行ってまいりました愛知県蒲郡市出身のトップスターたまきち(珠城りょう)の凱旋公演ですね!

地元は盛り上がるでしょう。

演目は↓

ミュージカル・ロマン
赤と黒』  -原作 スタンダール
脚本/柴田 侑宏
演出/中村 暁

フランスの文豪スタンダールの長編小説「赤と黒」を原作に、柴田侑宏が書き下ろしたドラマティックなミュージカル作品。1975年月組大滝子主演で『恋こそ我がいのち』(東京公演より『赤と黒』)として初演、1989年には月組涼風真世主演のバウホール公演として改編を行い、2008年には星組安蘭けい主演のシアター・ドラマシティ公演として再演され、いずれも好評を博しました。ナポレオン失脚後の復古王政下のフランスを舞台に、恋と野望に彩られたジュリアン・ソレルの波瀾の人生を描いた物語が、月組トップコンビのために新たに追加されたフィナーレとともに、2年ぶりの名古屋での公演として、装い新たな御園座の舞台に鮮やかに甦ります。  

 

故・柴田侑宏先生の作品。安蘭さんが主演されていたのは知っていましたが、映像でも未見ですが、たまきちの黒い役なのでしょうか。

楽しみですね。

 

ちなつ(鳳月杏)の東上

以前アップした内容

 

ドラマシティ&豊島区立芸術文化劇場⇒れいこちゃん(月城かなと) 怪我の具合が気になりますが、年末の大劇場はポスター入りしているので、出演可能であれば良いのですが・・・。未だ復帰時期の発表は無いので心配ですね。 れいこちゃん2度目の東上となりますが、月組2番手として確率させる為に主演しそうな感じの勢いがあります。まさかのちなつ(鳳月杏)主演と云う里帰りフィーバーの可能性もありますけれど

2020年公演スケジュールから別箱主演予測(妄想)前編 - にくの主に宝塚ブログ

 

其のまさかの里帰りフィーバー?

イヤ、まさかの里帰りフィーバーではなく2番手候補?

私は、ちなつは真ん中ではなく別格・脇でトップを支える側の立場でこそ輝くタイプであると思っているのですが、劇団はどういう方向性を持って配置しているのかが分からなくなってきました。

まあ、私が分からなくても良いのですけど。

ただ、まだまだ宝塚の舞台で其の魅力で私を魅了して頂きたい事は切実に願っております。

 

そんなワケで気になる内容は

デジタル・マジカル・ミュージカル
『出島小宇宙戦争
作・演出/谷 貴矢

長崎の出島に、外国人に紛れ宇宙人が忍び込んでいる-。昨今の江戸の町では、そんな噂がまことしやかに飛び交っていた。事態を無視できなくなった幕府は、宇宙のことに誰よりも詳しい天文方、カゲヤスに潜入調査を命じる。樺太を探検し未知の文化との交流経験を持つ御庭番、リンゾウを伴って九州に乗り込んだカゲヤスであったが、そこで待っていたのは驚くべき光景であった。長崎全体が、奇妙な幻想未来都市へと変貌を遂げていたのである。出島で出会った女、タキの協力を得て調査を進めるカゲヤスは、この近代技術をもたらしたという謎の西洋人、シーボルトの正体を探っていく…。
誰が宇宙人で、誰がそうでないのか。何がリアルで、何がそうでないのか。混乱の中でカゲヤスは、ミクロでマクロなスペースオペラに巻き込まれていく。パラレルワールドの出島を舞台にコメディタッチで描く、デジタル・マジカル・ミュージカル。   

 

出た!谷貴矢先生!

アインシュタイン(あきらバウ主演のアイラブアインシュタイン)とかシーボルトとか、学者好きなんですね。<谷先生

「ミクロでマクロなスペースオーペラ」

「デジタル・マジカル・ミュージカル」

こんなパワーワード入れられたら見に行きたくなりますやん?

デジタルでマジカル!?魔法が出てくるの!?

しかも、嘘か真か、真か嘘か!?みたいなヤツ?

を、ちなつが演るのかアアアァァ( °∀°)ァァアアア

振り分けを見て再度、観劇するか考えよう。

 

 

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