花組初日映像と宙組全国ツアー稽古場レポート
日焼けで顔が痛いです。そして鏡で顔を見て目の下に華麗なクマが出来ている事に驚きと失望を覚えております。こんにちは、にくです。
いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます
花組大劇場公演初日映像を見ました
みりおさん(明日海りお)
青い髪にしても違和感無く美しい所が、フェアリーがフェアリーの役をやっていると云う感じです。<意味が分かりません
姿方は妖精ですが、人間ぽい感じもしました。帝王?
華ちゃん(華優希)
大劇場お披露目となり、少しピリッとした雰囲気かと思いきや役柄の通り、ふわふわ可愛らしいを追求した姿でした。
彼女は自分の方向性をこっち系(可愛いは正義)で固めたのでしょうか。
映像でブツ切りなので何とも言えませんが。
そして、ショーのラストで映った彼女の顔の造形美がハンパなかったです。
れいちゃん(柚香光)
今までのれいちゃんならば、其の人外的ビジュアルで完全に妖精サイドの配役だったでしょうが、二番手は基本的に主人公とは立場は違えど心通わすか、敵対するか、のどちらかが多いので、今回は妖精サイドではなく、人間。
植物を愛すると云う点で主人公と心通わす感じでしたね。
そして、リアルな青年役がれいちゃんの若さとやんちゃ具合が丁度よく、素敵でした。
マイティ(水美舞斗)
登場シーンはあまり多くは映っていませんでしたが、実はみれいちゃん(城妃美伶)と秘密の恋があったりしたのでしょうか。
マイティの役は私が想像していた、力仕事をメインにしている髭ありの肉体派庭師とは、少し違っていて、花を愛するフツーにカッコ良い庭師のお兄さんでした。
あきら(瀬戸かずや)
こういうスタイルの衣装と髭は安定のカッコ良さ。
仕事出来ます風のイケメンが板についています。素敵
初日映像のみの思い込み感想ですが(笑)観劇の予定がありませんので、答え合わせは東京千秋楽映像になりますね゚゚(゚´Д`゚)゚
追憶のバルセロナは映像でも見たこと無いのですが、どうしても「悲しみのコルドバ」と「バレンシアの熱い花」の3作品でごちゃまぜになってしまいます。
地名が全てスペインだからでしょうかね。
コルドバとバレンシアは映像で見ました。この2作品は先日、亡くなられた柴田侑宏先生の作品ですが、バルセロナは正塚晴彦先生の作品なのですね。
見るとごちゃまぜが無くなるかもしれませんね(笑)
長い前置きはさて、アルバラード役の琥南まことくん100期
芸名は入団当初から知っていましたが(名探偵コナン)、姿を認識したのは今回が始めてで。
お顔の輪郭から鼻筋、笑った時の口がぜーーんぶ、ゆりかさん(真風涼帆)にそっくりやーん!!こんな逸材がいたとは!
気になって過去の配役を見てみました↓
※()内は本役
オーシャンズ11新人公演⇒テーラー(美月悠)
黒い瞳⇒神父
偉人たちのルネサンス新人公演⇒公証人(美月悠)
ウエストサイド物語⇒フアーノ
天は赤い河のほとり新人公演⇒サリ・アルヌワンダ(星吹彩翔)
ウエストサイド物語⇒シャークスの男
神々の土地新人公演⇒コーリャ活動家(穂稀せり)
パーシャルタイムトラベル⇒守衛/通行人男/従僕
王妃の館新人公演⇒役なし
エリザベート新人公演⇒ジュラ(春瀬央季)
エリザベートで革命家のジュラを経験した後、暫く役がありませんが舞台技術が宜しくなかったのでしょうか。
最近ではさおちゃん(美月悠)の役を続けてやっているので、今の所は別格方面ですね。
トークも人前で話す事に慣れてなさそうな感じでしたが、これからどう成長していくのかを見守って行こうと思いました。
ちなみに、全国ツアーも観劇の予定がありません(´;ω;`)
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