【映像観劇】タカラヅカスペシャル2018
最近、何故か再放送されているダンスが得意なタカラジェンヌが公演のダンスシーンを教える番組、各ジェンヌにもレクチャー方法の違いがあってタカラジェンヌも色々だなっと思います。私は風馬翔さんと香凌しずるさんのが分かりやすくて好きでした。こんにちは、にくです。
いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
そういえば、去年はライブビューイング行かなかったので、本当に初見。
当時の平成も終わろうとしていた瞬間に、
両サイドにはオケ
中央の電飾されたキラキラの階段からスターが降りてくる
かぼちゃの馬車型の様な舞台枠の電飾
という昭和の時代に見た音楽番組の様なステージに、毎度どこか懐かしさを覚えつつも何故か古臭さは感じない不思議。
そして宝塚はもっと前から変わらずに続いている事を年の瀬に感じさせてくれる、私の中でも、もはや恒例行事となっている事に改めて気付いた次第です。
タカラヅカスペシャルと言う名に変わって梅芸で開催される様になって10年
宙組が誕生して、東京公演が通年となってから20年
平成になって30年
バウホールが開場して40年
との10年区切りの年との事でして超絶どうでも良い事ですが、私、バウホールと同い年でした!!
ちなみにバウホールのこけら落とし公演は安奈淳さん主演公演だったとの事でしたが、安奈淳さん40年経過した現在も素敵でカッコ良い方ですよね、私もああいう方向で歳を取りたいです。(土台が違うと云う事は置いておいて)
1年前なのに、花組トップコンビと星組トップコンビが変わっているので、もっと前の公演かと思ってしまいました。
主要メンバーであった七海ひろきさんや、美弥るりかさんがまだ在団していらっしゃると言うのも大きいと思います。
トップスターがズラッと一列に並んでトークするコーナーでは最下級生である、たま様(珠城りょう)が紅さん(紅ゆずる)にかなり弄られていたのが、微笑ましくて可愛くてヨカッタです。
ちなみに、一昨年もたま様は弄られておられて「わかっていますよ、私はいじられ役ですから」的なスタンスが愛らしかったですね。
そして、分かっていましたが、各組のスター達が一堂に会してパフォーマンスをするって、ほんまに夢の祭典やないか!となりました。
同期!!(たま様&ゆきちゃん・仙名彩世)、(みりおさん・明日海りお&だいもん・望海風斗)
異動前は一緒に舞台に立ってたこの2人!!(みりおさん&たま様)
新しい!!この2人がトークしている!一緒に踊ってる!!歌ってる!!(紅さん&たま様)
この、たま様ばっかりやんけ!と自分で突っ込まないといけない時点で、私の2019年は、たま様沼に落ちようとしている事がよく分かります。
それはさて
紅さんが歌ったラッキースター
彼女の初舞台公演で私が初めて宝塚のショーを見た作品でありまして、そんな繋がりのあるパフォーマンスをする紅さんが、いつも以上に輝いて楽しそうで嬉しそうな姿にウルッと来てしまいました。
そして、いつも思いますが、実年齢で云うと20歳近く下のトップスター達と並んで遜色のない轟理事の美貌に驚愕。
本当に歳を取らない妖精なのかもしれません。
今年は星組と花組が新トップコンビとなり、トップスターでは最下級生だったたま様より下級生が加入?し、たま様は東京公演中で不在なのので、どんなトークが繰り広げられるのかが楽しみですね。
轟理事、だいもん、ゆりかさん(真風涼帆)、95期のれいちゃん(柚香光)、琴さん(礼真琴)と云うメンバー。
書いていて気付きましたが、過去の星組と花組の上級生下級生が出来上がるヤツじゃないですか!
熱いなータカスペ!
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