にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

【境界悪性腫瘍】2020年1月の検診

こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。

 

前回↓書いた通り、検診に行ってきました。

www.nikustyle.com

 

其れ以前の経緯はこちらです↓

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血液検査&CT撮影

1月6日、まだ学校が始まらない娘を連れて病院に行ってきました。

※息子は前日の夜から実家へお泊り。

この日は、医師の診察は無く血液検査とCT撮影のみだったので、病院滞在時間が30分程度でした。

CTは初体験だったのですが、寝転んで機械に入っていくと云う点でMRIと少し似た感じで「ウィーン」と言いながら身体の周囲を何かが回っている感じがしました。

両腕を上げて寝転んでいただけで、楽勝。

楽勝!!と言いながら、娘の空腹をコンビニおにぎりで満たし、帰路に着きました。

 

検査結果

翌週、検査結果を聞きに婦人科を受診した所、血液検査は今まで通り異常値は無いとの事で、体調も変わりなく。

しかし、月経の周期が25日周期になった旨伝えておきました。

まだ頻繁レベルでは無いとの事。

 

CTの結果

左側卵巣が無く、右側のかけらや子宮も腫れ等の異常な無いとの事。ヨカッタ。

ところが、肝臓に黒い影が全体的に散らばっている様に見えるらしく、画像診断の医師によると「肝腫瘍」としか診断できないとの事。

そこで婦人科の担当医T先生はMRIと腹部エコーでもう少し詳しく検査して、今後の方針を決めましょうと。必要があれば肝臓なので消化器内科に紹介状を書きますとの事。

MRIは予約が詰まっているが、今月中には方針を決めたいので直接交渉しますと、その場で放射線科へ電話連絡をして頂き、17日に予約。

エコーもいっぱいでこちらは交渉の余地が無いらしく、月末に予約。

その後、2月初旬に検査結果を聞く受診予約と云う予定です。

 

MRI撮影

前回の撮影は別の施設だったので、通っている病院内でのMRIは初体験。

早めに到着すると、すぐに撮影して頂きすぐに帰る事が出来ました。

しかも同じ造影剤使用で前回よりも費用が安かった。→11,000円也

着替えが面倒なので、全身ゴムの服装(下着やパンツに金属が無いヤツ)で準備万端で挑んだので、トップスのみ着替えでOKでした。楽チン。

前回の機械より新しそうで、筒の中に入っても不快な圧迫感を感じなかった事で、全然負担にならない撮影となりました。

ヘッドホンを渡されたので何かええ音楽でも聞かせてくれるのかと期待しましたが、撮影時特有の電子音が大音量で聞こえてきて、がっかりでした。

今回は肝臓メインの撮影なので、撮影中呼吸をしていると臓器の位置が変わるらしく、息を止めての撮影でした。コレが面倒で、眠くなってきたなぁ~とぼんやりしていると「息を止めてください」と言われるヤツ。

まあ、そんなに苦痛ではありませんでした。

後は、月末に腹部エコーして2月初旬の結果発表待ち。

 

思う事

前回の診察に行く前、最近また腹回り(特にウエスト、前腹)が太って来たなぁと感じていて、色々とストレッチをやっていたのですが一向に減る気配が無く

もしやまた何か病巣が育っているのではなかろうか?と云う痩せない言い訳と言う名の疑惑を抱いていた所でした。

そんな折、肝臓って右腹部から左へかけて前方に位置する結構大きい臓器らしく、位置的にビンゴやんけ。

ネット検索をしてみると肝腫瘍にも良性があるらしく、良性を願うばかりではありますが、なんか色々見つかってくると「もういいよ」と云う気になってきたりしました。

後の事は頼む的に。※投げやりな気持ちではありません。

去年までは90代後半まで生きる気満々でしたが、最近は50代位でお迎えが来るのかな?とか思ったりしています。どうなるかは分からないけれど。

 

そんなワケで悔いの無い人生を歩むべく、どんな人生が私にとって悔いが無いのかを考え始めている所です。

 とりあえず、子供達からの要望は出来るだけ答えていこうと思います。朝ごはんに目玉焼きとかフレンチトーストとか。

 

 

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