雪組公演ONCE UPON A TIME IN AMERICA人物相関図発表
昨日早速、映画ストリートオブファイヤーのサントラをダウンロードして脳内が80年代ロックで溢れています。こんにちは、にくです
いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます
雪組の次回大劇場公演の人物相関図が公開されました。
原作映画は未見なのですが(AmazonPrimeで視聴できない)、噂によると4時間の大作だそうで、映画の熱狂的なファンが居るとの事で内容については期待出来そうな印象です。
ちなみに私は20代の頃、ギャングモノに該当するか分かりませんが、クエンティン・タランティーノ監督の映画「キル・ビル」に熱狂的にのめり込んだ事があるので、そこに通じるモノがあるならば嬉しい。
マニアックな音楽が至る所で使用され、ちょっとした演出に凝っていたりする監督の感覚がとっても好き。※移動中の飛行機の座席に刀置きがついているとか。
そして「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」今回の宝塚版はトップコンビを中心に繰り広げられる、ショービジネスと裏社会の繋がり(ラブ含む)とか中心人物の人生物語を幼年期、青年期、壮年期の時代に分割した構成との事。
話は面白そうですが、2幕通してのお芝居なので途中で寝てしまわないか集中力が切れてしまわないかが心配です。
原作アリの小池修一郎先生の演出なので、其の辺は大丈夫だと信じたい所ですが(月組のAll For Oneは楽しかった)ポーの一族は途中落ちてしまった前例があるので、なんとも。
人物相関図では、真彩希帆ちゃん演じるデボラとだいもん(望海風斗)と咲ちゃん(彩風咲奈)の三角関係と云うか、恋人関係?の真彩ちゃん×だいもんに対して、咲ちゃんが真彩ちゃんを密かに思っているヤツ。
更に咲ちゃんには美しいあーさ(朝美絢)演じるキャロルと云う愛人が居るワケで、余計にややこしい関係になっていそうで。
嫉妬に狂うあーさとか、嫉妬に狂うあーさとか
人を殺してしまっただいもんとか、成功する真彩ちゃんに自分との距離を感じるだいもんとか、そんな自分に苦悩するだいもんとか
真彩ちゃんには恋するけど、愛人あーさには冷たそうな咲ちゃんとか
全部、私の妄想ですけれどもね
何はともあれ、なんとか観劇出来る事になりましたので(B席だけど)当日を楽しみにして生きていきます。
次回の更新は週明けを予定しております、宜しくお願いします。
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