にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

雪組次回大劇場公演演目発表とか

キラールージュの白×薄ピンクの装飾ゴテゴテの衣装に斜め羽根帽子の紅さんが、誰かに似ていると思ったら漫画イノサンの主人公でした。こんにちは、にくです

いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。

昨日の公式発表で、だいもん(望海風斗)×真彩ちゃん(真彩希帆)主演の次回雪組大劇場公演の演目が発表されました。

kageki.hankyu.co.jp

 

ミュージカル・シンフォニア
『f f f -フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~
作・演出/上田 久美子

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン音楽史に革命を起こし、今や不滅となったその男の名前。しかし男の名は、あらゆる不運に彩られている。失恋、孤独、失聴…。それでもなぜ彼は、至上の喜びを歌う「第九」を完成させることができたのか。
聴力を失い絶望する天才音楽家の前に姿を現した謎の女。女の不可解な存在にいらだちながらも、いつしか彼女を人生の旅の友としてゆくルートヴィヒ。やがて二人の不思議な関係が生み出した音楽とは──。
フランス革命後の混沌のヨーロッパで、ナポレオン、ゲーテ、そしてベートーヴェンが歩む覇道が交差する。誰もが知る伝説の男たちについての、新しい物語…ミュージカル・シンフォニア

 

上田久美子先生の新作なので安心して観劇に望めそうです(笑)

チケットが入手できればの話ですが。

だいもんがベートーヴェンとの事で某SNSで、以前スカステの収録番組でだいもんが「ベートー勉」と云うキャラになってた画像が流れてきて、ツボった所でございました。

 

失恋、孤独、失聴、不運、いらだちと云うマイナスワードがてんこ盛りですが、やはり苦悩するだいもんと云う事ですよね。

ベートーベンて若くして亡くなっていた様な気がしますが、作中で亡くなるのでしょうか。

副題が「歓喜に歌え!」なので、喜びの歌と呼ばれる第九を苦悩の中で完成させて、だいもん率いる雪組初の?ハッピーエンドだったりするのかな?

ちなみに失恋の件は、かの有名曲「エリーゼのために」でお馴染みのエリーゼが出てくるのでしょうか。

最近流行りの謎の女。(青薔薇で云う所のミステリアスウーマン)

人生の旅の友とするらしいので、真彩ちゃんがどんなミステリアスを魅せてくれるのかも注目ところかと。

 

まあ、そんな感じで色々と妄想していてても上田久美子先生作との事

きっと想像もつかないように上手い事、話が繋がっていて見ごたえのある作品に仕上げてくれる事でしょう。楽しみ。

 

レビュー・アラベスク
シルクロード~盗賊と宝石~』
作・演出/生田 大和

西から東へ、そして東から西へ…文化、文明、人を乗せ、陸と海とで西欧とアジアを結びつけてきた交易路「シルクロード」。
路往く隊商を襲った盗賊は、一粒の青いダイヤモンドを手にいれる。しかしそれはインドの女神シータの失われた片目であった。ある者には幸福を、そしてまたある者には悲運をもたらしつつ幾度となく持ち主を変え、遙か古よりこの「シルクロード」を彷徨ってきた宝石の、その煌めきの中に宿る数多の記憶を辿る旅へと盗賊は誘われてゆく…
過去から未来へ、そして未来から過去へ。時代と空間を超えた旅の中で綴られる、エキゾティシズムに富んだレビュー・アラベスク
なお、この作品は演出家・生田大和の初のショー作品となります。

 

こちらは生田先生の初のショー作品との事で、こちらも期待が高まるヤツですねー

益々チケットが取れる気がしません。

そして、この時期には社会復帰している予定なので休日のチケットとか!どうするべきか、身の振り方も感がなければなりません。

 

内容については、過去から未来へ、そして未来から過去へ、との事で、だいもん×真彩ちゃんの軌跡をたどったり未来を描いたりするのかな?

位しか思いつきませんが(笑)

 

そんなこんなで、コンサート公演を経た大劇場公演演目ですがパッと見、鈍い私はフラグ立ちまくってたのに消えたか?

と思ってしまいましたが、いくつかファンの意見をネット上で辿っていると、私にはわからなかったフラグを回収している方達が結構いらっしゃいまして、やっぱりそうなのかな。と思ったり。

 

何を思っても結論は出ているハズ。公式発表を待つしかありません。

そして、私(達)がすべき事はチケットの確保に全力を尽くすことだけであります。

頑張りましょう!

次回の更新は週明けを予定しております。

 

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