にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

【観劇日記】月組大劇場公演I AM FROM AUSTRIA

こんにちは、にくです

いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます

 

 1ヶ月半ぶりの大劇場!やっと行けました。

 

B席だったのですが、センターの(B席の)最前列でした。

少し遠いですが、前の人の頭で見えない!と云うストレスが無く観る事が出来たので、こういうB席はお値段以上だと感じます。

一部、舞台の後方上部が見切れてしまったりしますが、そのへんはショーガ無い妥協点だと思います。

 

さて、作品の感想ですが

 

超絶楽しい!!楽しかったYO!!

雰囲気も明るく音楽もカッコ良いし、ところどころ笑いも入っていて、かの有名ミュージカルエリザベートの制作母体が同じと云う事で、ちょいちょい其の絡みを入れてきたりと、私もとい宝塚ファンにとっては嬉しい楽しい大好きな作品になっていると感じました。

演出の齋藤先生は、こういうツボを突くのが上手やなと感心します。

 

話の内容は、実はあんまり入って来なかったのですが(笑)

キャスト個別のキャラが皆、面白くて煌びやかな場面やダンスシーンで楽しませて頂きました。

来週、再度観劇を予定しているので、掘り下げられる様に体調を整えておこうと思います。

ただ、ヒロインが好きになれなかったのが残念でした。

コレについては、キャスト個人を私が好きではないので仕方ない所もあるのですが。

 

月組の脚長ええ足三兄弟

と云えば、たま様(珠城りょう)、ちなつ(鳳月杏)、ありちゃん(暁千星)の3名。

全員、足が長くて舞台上でのパンツスタイルが似合いすぎてカッコ良い事この上無く、気になってしょうがありませんでした。

 

たま様

水泳で鍛えた膝上前部に筋肉がモリッとなっているけども、しなやかで程よい太さ(一般人に混じるとかなり細いと思う)

 

ちなつ様

彼女の脚長歴史は月組のNEW WAVE!に遡ると思いますが、そこで披露された女役(ダルマ姿だったかな?)での長くて美しい脚。

Googleの検索窓に「鳳月杏」と入力すると「足」が自動検索の上位に出てくる足の持ち主ですよ。

花組時代、キキさん(芹香斗亜)が其の美脚に見惚れて出番に遅れそうになっていた事は有名な話。

たま様に比べると筋肉少な目で、とにかく長い!!股下が長い!腰の位置が高い!!

極めつけは、色(気)がある。

 

ありちゃん

OGの樹里さん(樹里咲穂)がスカステで言っていました「足、ええよね」。

ありちゃんの足も、スポーツで鍛えた(の?)感があって、そんな感じがするのに色気があるええ足。

付け根、膝、足首がキュッと引き締まっていて、太ももやふくらはぎにも、しなやかな筋肉が付いている美脚。

 

私は一体何を書いているのでしょうか。

観劇日記のハズがええ足日記になってしまいましたが、キャスト別感想に次ぐ印象深かった事が、このええ足だったのです。

 

そんなワケでキャスト別は週明けに更新しますので、宜しくお願いします。

 

 

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