漫画原作の宝塚舞台化を提案しようとしてみたけれど
突然ですが、2014年放送当時、子供と一緒に見ていたの戦隊モノ「烈車戦隊トッキュウジャー」のトッキュウ4号に出演していた横浜流星くんに恋してしまいました。こんにちは、にくです
いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます
タカラジェンヌ(男役)の女性から派生している中性的な美しさが魅力的な事は云うまでもありませんが、横浜流星くんの様な若く美しい男性から派生している中性的な魅力にも気付いた最近です。<すみません、アラフォーです。
さて、そんな横浜流星くんが出演している「L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」と云う映画がありまして
女子中高生向けの少女漫画が原作で、学校一のイケメン男子高校生と普通の女子高生がアパートで同居する事から始まる超絶胸キュンラブストーリーなのですが、最近私は何に疲れているのか分かりませんが
年甲斐もなくこういう何も考えずにサラサラ読める胸キュンラブストーリー(ツッコミどころは結構満載)を胸キュンしながら楽しんでいまして
其の映画化第二弾に出演している(第二弾は観てない)横浜流星くんてそういえば、以前見ていた戦隊モノのトッキュウ4号(緑でイケメン)だったなぁと。
思い出しつつ画像検索していると、其の若さ溢れるフレッシュで美しい顔立ちに少しの色気がプラスされた、そこはかとなく漂う艶っぽさ、其れに対する様な筋肉美にズキュン!(死語)とやられてしまい
「美しいモノを観るのは価値がある」と云う名言(出典:ウエクミ先生)を噛み締めている所です。
↓写真集の電子書籍版が出ているとの事で、本気で購入を検討しています(´;ω;`)ちなみにサンプルはダウンロード済
前置きがとても長くなりましたが
宝塚歌劇団の十八番公演である2次元作品、つまり漫画原作の舞台化
古くはベルサイユのばらから始まり、伯爵令嬢、雪組全国ツアー中のはばたけ黄金の翼よの原作「風のゆくえ」、メイちゃんの執事、ルパン三世、るろうに剣心、はいからさんが通る、花より男子、天は赤い河のほとり、ポーの一族
等、挙げればキリが無い程、作品名が連なるのですが
全ての作品において、宝塚歌劇団が女性だけで構成されているからこそ成し得た高いビジュアル再現力を誇示出来た、まさに真骨頂!と言わざるを得ないのではないかと感じております。
漫画原作と云えば、最近私が読んでいる少女漫画「LDK」も漫画ではないか!!
イケメン男子高校生2人(どころではない)から思いを寄せられる女子高生ってめっちゃ宝塚じゃないか!?
宝塚で舞台化しないのだろうか?
と思ってみたりして
上記に挙げた過去の漫画原作作品って、考えてみるとどれも設定がファンタジックなモノ、非現実的な設定ばかりだなぁと。
現代女子高生がヒロインと云う共通項のある、メイちゃんの執事や花より男子も舞台は高校でありますが
執事や財閥の息子と云う、少し現実離れした世界の中のお話であり、だからこそ宝塚で舞台化する事に意義がある、成り立つのではないか
高校生の同居と云う設定がファンタジックと云えなくもない気がしますが、財閥子息や執事と云うパワーワードとは同列ではないな
そして、高校生が主役と云うあたり、主演者の年齢(すみれコード失礼)つまりトップスター就任年齢を考慮すると少し無理がある為、若手主演のバウ公演が望ましく
今までの高校を舞台にした作品は、トップスター主演ではなく若手主演のバウや外箱ばかりと云う事も納得します。
ちなみに、イケメン高校生設定と言えば、宝塚では
2015年のバウホール公演A-EN(エイエン)が記憶に新しいところで
学校イチのイケメンが既に劇団オリジナル作品で上演されていた事に気付き、其の主演があーさ先輩(朝美絢)である事にも非常に納得の致すところ過ぎて、宝塚、流石だなと思った次第であります。
そんなワケでLDKは、宝塚の舞台化ではなく引き続き漫画を読みつつ映画のTV放映を待ちたいと思います。
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