人物相関図El Japon-イスパニアのサムライ-
月組IAFAの新人公演映像を見ました。月組下級生の頼もしさと力強さをひしひしと感じまして・・・みんな大きくなって(´;ω;`)と云う気持ちでいっぱいです。こんにちは、にくです
いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます
さて、表題の件
次回、宙組大劇場公演のEl Japon-イスパニアのサムライ-について、人物相関図が公表されました↓
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2019/eljapon/cpl73a0000080bms-att/cpl73a000008gpws.pdf
ゆりかさん(真風涼帆)率いる?慶長遣欧使節団チームを始め、日本国内チームとイスパニアでは、王宮チーム、地元権力者チーム、奴隷班等
相関関係が顕になってきて、より作品への興味が沸いてきました。
気になるのが、稽古場情報でもゆりかさんと組長(寿つかさ)が語っていましたが
地元権力者チーム
ドンが専科からのじゅんこさん(英真なおき)。
しかも、まどか(星風まどか)に執着している!!オヤジなのに!!
そして、其の息子がずんちゃん(桜木みなと)
かなり感じ悪いとの情報ですが(笑)オーシャンズ11のベネディクト、黒い瞳のシヴァーブリンに引き続き、またまた悪い役です。
あんなに弟キャラだったのに、悪役の感じ悪さが板に付いてきましたね。
今回もどんなイヤなヤツを魅せてくれるのか楽しみですねー
用心棒に若翔りつ、希峰かなた、穂稀せりと云う頼もしさ。
じゅんこさんとずんちゃんは、さぞかし安心しきって日々過ごしておられる事でしょうね。
王宮チーム
国王が本作品で退団を発表しているもんち(星吹彩翔)
王妃が安定の副組長・美風舞良
この夫婦からは3枚目キャラしか想像が出来ないのですが、どういう方向性なのでしょうか。
そして、取り巻く貴族に凛城きら、春瀬央季と云う美しさと腹黒さ(笑)
日本人奴隷チーム
天彩 峰里ちゃん率いるメンツ的に美女ばかりの奴隷ですが(笑)
地元権力者チームの奴隷との事で、彼らのイヤなヤツ度が更に上がりました。
ゆりかさんに助け出されるそうなので、物語に大きく絡んでいそうですね
日本チーム
日本国内でも色々ありそうな相関図です
慶長遣欧使節を命令する仙台藩主伊達政宗に美月悠。で命を狙われている。
なんか悪そうな。
でも独眼竜政宗は悪い人のイメージ無いのですが、ココではどう描かれているのでしょうね。
そして、和希そらがゆりかさんに恨みを持つと。
こちらの出来事もどう描かれるのか、楽しみです
今回のストーリーは、至る所に対立や負の感情が入り乱れていて、複雑に作られていそうで少しイヤな予感もしますが(笑)
勧善懲悪の後味スッキリである事を願い、絶対的安心感を持って宙組子達のビジュアル力と熱量に期待して初日を待とうと思います。
※初日観劇の予定はありません
次回の更新は週明けを予定しておおりますので宜しくお願いします。
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