にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

私のヅカ歴も5年目となり

昨日は、今年の1月に亡くなった私の祖母の初盆でした。葬儀の前に買った黒色暖かソックスしか黒ソックスが無かったので其れをはいて行きましたが、上半身は熱いけど膝下が冷たいお年頃だからか、真夏の暖かソックスでも特に不具合は無かった事を中年女子の皆様にプチお役立ち情報としてココに記載しておきます。こんにちは、にくです。

いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。

さて、8月9月のスカステ番組が「紅ゆずるサヨナラ特集」だとか「明日海りおサヨナラ特集」だとかで盛り上がっている事が、私の中で少し信じられない思いであります。

しかし私が彼女達の退団を信じられない思いだとしても、その日が来れば退団してしまい、新トップスターが組を率いて新しい組が盛り上がる事に変わりはありません。

 

退団と入団を繰り返している事が105年続いている理由の一つかと思います。

トップスターや新人公演主演を経験したスターは、とても素敵な事は言うまでもない事ですが、私も宝塚歌劇を見始めて既に5年が経過しようとしています。

当初は、そんな目立つスターばかりに注目していましたが、最近は入団5年未満の私が初舞台公演を見た学年の子達も気になる様になってきました。

 

宝塚にハマった当初、新人公演なんて誰が誰か分からんので、見てもしゃあないと思っていた所があって

巷では将来のスターを発見する為に、チケットは争奪戦だと聞いた事がありまして、最近はその気持ちワカル!!

となってきました。

 

5年も見ていると、各組のトップコンビは全員入れ替わり2番手3番手がトップスターになり、次は誰がトップスターになるのか、異動になるのではないか?

等と色々と予想したりする事が出来る様になってきたりします。

舞台を観る事以外にも、そういう楽しみ方が出来て来ました。

 

話題の104期青騎司くんに至っては、合格発表から気になっていたりするコアな所まで来てしまいました。

スタイル、化粧映えしそうな顔立ちとか成績とか気になる所はプロデューサー気分です。

素敵なスターが退団しても、下級生がどんどん成長してカッコ良くなっていく過程を見る事も一つの楽しみであり、そういう子が退団を発表すると、何とも言えない寂しい気持ちになってしまいます。

が、其の心の穴を埋めてくれるのが、また下級生だったりするワケです。

 

どんな無限ループやねん

 

劇団が仕掛けた罠に上手い事ハマっている事は知っています。

しかし、その無限ループが人生にトキメキと潤いを与えてくれている事も事実であり、大抵の事はトキメキと潤いのお陰で右から左へ受け流せています。

 

宝塚歌劇タカラジェンヌには感謝しかありません。

 

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