UNICORN100周年ツアー”百が如く”に行ってきたYO!
今朝は、2014年年のカフェブレイクあっきー澄輝さやとがゲスト回を見ており、もう5年も前の事になりますね。
顔の輪郭も今に比べると少しふっくらしていて、美しすぎる。
話す内容や雰囲気は変わらず、すみっこぐらしが好きでほわほわふんわりしていて、彼女の変わらない良さを感じていました。
退団が寂しいですが、変わらないけれど変わった所もあるので、その時その時の特別なモノは大切にしていかなければいけないな。と思います。
↓あっきーが悪役をやりたい意思を言うと、すみっこぐらしのぬいぐるみを「うあああ~!」って滅茶苦茶にしたら、悪い役のオファーが来るのではないか?と樹里さんに言われるの巻
さて、表題の通り
↑UNICORN100周年ツアー”百が如く”に行って参りました!
何故、ユニコーンなのかと云うのは、いつか別記事にて発信していこうと思っていますが、実に10年ぶりのユニコーン!奥田民生!!
ライブ会場に到着するも私にそんな事を言う資格は無いと分かっていても、観客の年齢層にびっくりしてしまう。
会場の座席の並びがややこしくて、なかなか席が見つからず「宝塚大劇場とは違うから分からん!!」とか思ってしまう様になった自分に、月日は流れすぎていると実感する。
そしてライブが始まろうとする時、周りが立ち始める事に対しても「宝塚と違ってライブやから立つんや」と思ってしまう様に・・・以下略
パフォーマンス
アルバムの曲なのか、知らない曲からはじまり、往年の名曲「働く男」
ステージ上のメンバーの音的パフォーマンスは昔と変わらず健在で震える。かっこええ。
ベースのEBIさんの動くラインが30年前と全く変わっていない。
が、10年前と比較しても全体的にハードさが無くなり、更にシンプルになっていた気がする。
100分で終わる
冒頭で100分間でライブは終了とのMCが。
短いとか言われようとも、余計なモノを省いていくので100分で収まるとの事。
世間の50代と言えば長時間労働万歳!の世代なのに発想と云うか、感覚が新しい点には流石と云うべく頭が下がる。私の愛したユニコーン健在!!
30周年
現メンバーになって、アルバム服部をリリースしてから30周年との事
服部の中の曲をメドレーで演奏してくれた。
名曲ジゴロを民生が裏声で歌う。「せびったベンツは数知れず、数知れず」
阿部さんのコーナーと恒例化していた人生は上々だのコーナー(大体20分位か)も、ほんの少しだったので、100分間に対する本気を見た。
アルバムからの曲
実は、ここ暫く入院やら宝塚やら宝塚やらミシンやらで、ユニコーンに時間を割いておらず、聞いていないアルバムが2枚程あって、その中の曲が半分以上だったのですが、知らない曲ばかりでも音を作る人は同じなので、耳に心地よくカッコ良く楽しかたった。
働き方改楽!!ゆにこーん
と、云うワケでアンコール1回を含め本当に100分で終了。
あっと言う間の100分間で内容の詰まった100分間。
変化の無い尺を変化の無い質で維持するのは困難な事であり、其れを分かった上での100分なのか、ただ単に働き方改革の一環なのか分かりませんが、さっぱりと凝縮して質を維持する彼らがとてもカッコ良かった。
時短万歳!!
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