【卵巣嚢腫】退院後受診時確認事項 - にくの主に宝塚ブログ

身体もほぼ元通り元気もりもりにまで回復してきたので、子供達が学校に行っている間は、超絶ヒマなワケで、一通り用事を済ませても８時半とか。

昨日は、そんな時間からスカイステージをBGMに、病院帰りに購入した本を参考に娘のショートパンツを作成しておりました。

前日の夜中に型紙をトレース、縫い代をつける作業をし、朝から裁断⇒縫製。

なんとか、夕方に出来上がりました。

先月までは仕事に行っていたので大体バタバタしていたのですが、今は家族を送り出すと夕方まで大体フリータイム。

気が向いた時に集中出来る何かに取り組めるこの状況。

最＆高

こんにちは、にくです。

いつも当ブログをお読み下さりありがとございます。

さて↑の通り、病理検査の結果、境界性悪性腫瘍と診断がつきました、41歳の初夏。

この記事で受診時に先生に確認するべき事項を色々と挙げていたのに、境界性悪性と言われ、少々の腹痛やら筋肉痛やら、どーでもよくなり、聞く気が失せました。

今思うと、その程度ですが動揺していたのでしょうね。

が、気を取り直して、薬剤アレルギーの件と麻薬の件は確認しました。

薬剤アレルギー

ロピオンと云う乳白色の鎮痛剤で、胸元が少し赤くなっていたが、術後の変化で普段は出ない様な軽微は反応が出たのでは？

と、云うワケで、どうしてもこの薬剤でないとダメ！と言う場合以外は、避けておきましょうと。ちなみに、ご自分で覚えておいて下さい、との事でした。

お薬手帳とかありますが、結構すぐページ無くなりますよね？花粉症とか結膜炎(よく罹る)の目薬とかで。

ロピオン。覚えておこう。

麻薬の件

末期癌の患者に疼痛対策の鎮痛剤として、医療用の麻薬を使用する事があるのと同じで、手術後の予測不能な痛み対策として、麻酔科の医師がもれなく準備してくれるそうな。

稀に敏感な人は副作用として、軽微な無気力感や吐き気、目眩がある事がある。と、教えてくれはりました。

別に麻薬を盛ったワケじゃないので、安心して下さい、との事でした。

癌保険の給付

気になる癌保険について。

メインの医療保険とは別に、夫が二十歳位から加入している掛け捨ての癌保険がありまして、結婚と当時に私の分も配偶者加入にしており、書類を確認すると癌と宣告されたら給付金が出ると書いてあったので、実はこっちも出るのでは？

と思い、保険会社に確認してみました。

そうすると、非常にビミョーなラインの事なので、保険会社様式の書類送付⇒医師が記入(診断書)⇒判断しますとの事でした。

ちなみに、この癌保険。夫側の親族(両親、祖父母、其の兄弟)には癌患者が誰ひとり居なく癌にならなさそうにも関わらず、今年47歳になる夫が19歳から加入しているのでココで一発、私がガッポリ給付金を頂きたい所です。

ちなみに、私の親族はほぼ全員癌患者です　笑

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