【卵巣嚢腫】病理検査結果
朝からスカステで宙組オーシャンズ11のトーク番組を見て目の保養をして、爽やかな気分に浸っています。
こんにちは、にくです。
いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。
↑で書いた通り、昨日は退院後の検診に病院に行ってきました。
予定通り、失敗作のワイドパンツを履き、ウエストに余裕が無いものの、道に迷うこともなく無事に一人でたどり着く事が出来て良かったです。
到着後、受付を済ませるとすぐに採血。
4月以降、何度も針を刺しているので人によって痛い時と痛くない時の差がある事に気付きました。
ちなみに、昨日の採血は痛かった。
診察
内診エコーでは術後の経過に問題が無いとの事。
病理検査の結果は、右側(小さい方)は皮様嚢腫と言うモノで、こちらは良性で問題無し。
デカくて全摘出した左側の診断結果は、粘液性境界悪性腫瘍と云う診断結果。
夫に画像を撮って貰っていたので、初見ではなかったのですが、モニターに映し出されたブツは30cm定規の両端にまで届く程デカかった。
腹腔鏡手術なので、切り刻んで摘出して頂いたのでそのくらい拡がっていたワケですが。
先生達も摘出した時点で予測はしていた様子。
粘液性境界悪性腫瘍とは
ブツの中には透明なブドウの房の様なモノが点在しており、その中身に粘液が入っているタイプで、良性でも無ければ悪性でも無いと云う位置づけであり、進行がとても緩やかで忘れた頃に動き出したりする性質の腫瘍である。
治療の方向性
ガイドラインの標準術式としては、両側付属器(卵巣、卵管)、子宮、大網を摘出する事となっているが、私の場合は、病巣を全摘出した上に病理検査結果で細胞浸潤は無しとの事だったので、様子観察となり3ヶ月に一度の検診、時にはCT撮ったりとか、フォローアップに切り替えします、との事。
と云うワケで、1ヶ月後に診察予約と相成りました。
これから長い付き合いになりそうです。
若死にする気はまったくしないので(長寿家系)落ち込んだり心配したりはしていませんが、身体の声には今まで以上に耳を傾けていこうと決意を新たにしました。
あと、心配をかけるだけなので親と子供には言わないでおこうと思っています。
ちなみに、退院時の禁止事項(浴槽に浸かる、自転車、夫婦生活)は解禁になりました。
その他の質問事項は、別記事にします。
帰りに寄った本屋で娘用の服を作成するべく、こんな本を購入してみましたが、出来上がるかどうかは、今のところわかりません。
かわいい服がいっぱい載っているので、脳内で作成⇒娘に着せてみる。で満足しそうです。
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