宝塚歌劇ファンの感染症予防対策心得
昨日の記事内容に誤りがあり訂正致しました事を報告致します。また、今後はこの様な事が無きよう努めて参ります。申し訳ございませんでした。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
さて、世界中で話題となっているコロナウィルス。
日本国内では首相より、今後2週間イベント開催の中止、延期又は規模縮小を要請されました。
コレを受けて、劇団四季を始めいくつもの団体やアーティスト達が公演中止を発表していて、私の敬愛する奥田民生氏も予定していたライブの中止を発表しています。
楽しみにしていたファンの為にも公演が中止になる事は本望では無く、経済損失も多大なモノである為、苦渋の決断だったと思います。
我々が愛する宝塚歌劇団は、劇場内での従業員のマスク着用と消毒清掃及び、公演内での客席降りの際に、観客と演者の接触を無くすと云う対策が、2月21日に時点で発表されていると言う状況です。
すぐに出来る事は実施しようと云うヤツ。
勿論、宝塚歌劇団の内部でも現在、色々な事を考慮して今後の公演をどうするか、話し合いが為されている所だと思います。
そして近々、その結果発表が為されると私は思っているのですが・・・
これから観劇に行くワ!と云う方、今一度感染予防対策をご確認頂き対策を講じた上で劇場へ向かって頂きたい所存であります。(この際、何目線でも良い。書いちゃいます)
そもそもこのコロナウイルス。感染経路は飛沫及び接触感染との事。
空気感染がココに含まれていない事が救いです。
劇場で公演中にタカラジェンヌに感染させてしまわない為の策は、観客全員が100%講じれば(チケット確認と同時にマスク確認とか)公演続行への希望の光も見えたような気がします。
客席全員がマスクを着用と、既に劇団が対策をしている劇場内の消毒清掃で、劇団以外からのタカラジェンヌへの劇場での感染からは守れるのでは。
あと、客席降りは、この際なしにして貰っても良いですよ。
ただ、タカラジェンヌ内部では、どうしても接触があったりするので、その辺の見極めが難しい所。
さて、劇団はどういう決断を下すのでしょうか。
今後2週間以内に私も星組大劇場の観劇予定があり、この公演は一度だけの観劇予定なので、コレが中止になってしまうと私はこの公演を観劇出来なくなるワケでして
トップコンビお披露目だし、宙組から専科を経て異動した愛ちゃん(愛月ひかる)が久々に大劇場に立つ姿を拝みたいし、世界の彼氏みつる先生(華形ひかる)の退団公演だし、それはそれは楽しみにしている公演であります。
と云う思いもあり、私の多幸感を左右する大切な大切なタカラジェンヌ達の健康を害する事は、公演が中止される事より望んでおりませんので、そんな危険性があるならば公演中止でも本望であります。
そんなワケで、感染対策として手洗いうがいの励行及びマスクの着用を講じるべし。
しかしマスク本当に売ってないですよね・・・手持ちが無くなる前に作らねば。
ちなみに私の住む自治体で、学校関連の行事についての対応方針(卒業式の来賓は無しとか)が発表されました。
私は今年度PTA役員(本部役員と云うヤツ)を仰せつかっておりまして、我が子ではない卒入学式の日に、子供を家に残しちょっとええ服着て来賓にお茶とか出しに学校へ行かないといけない予定だったのですが、来賓無しの連絡を受け両手を挙げて歓喜しております。こういうイベント自粛の一報は大歓迎であります。
何はともあれ、一人一人が対策を講じ一日も早く事態が収束します様に切に切に願っている所であります。
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