【106期生初舞台】月組大劇場公演情報更新【新人公演主演は?】
昨夜、リビングで寝落ちた息子(小5)をお姫様だっこで2階の寝室に運んだので明日以降に来る筋肉痛が恐ろしいです。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
さて、毎度宝塚歌劇団の最新情報更新について行けていない最近でありますが
2020年度106期生の初舞台公演
月組大劇場公演「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-」「ピガール狂騒曲」
の詳細が少し明かされ初舞台生の口上日程も発表されました。
各公演、2名ずつとなっておりましたが、例年は3名でした・・・よね?
コロナの影響なのでしょうか。その分口上する回数も減るので、つくづくコロナっ!!となってしまいますよね。
しかし、日程が決まったと云う事で辛い自粛生活を乗り越えた彼女らを前向きに応援していきたいと思います!
腐らずに頑張って!
そして、この公演も星組公演と同じく舞台上及び舞台裏での密集状況を避けるため、見た感じ101期以上は全員全日出演、102期以下は二手に分かれて出演する様ですね。
月組の102期以下の下級生では
102期
蘭世くん<あ、娘役転向してましたね
大楠てらくん、一星慧くん
103期
白河りりちゃん、きよら羽龍ちゃん
あたりはある程度知名度があったり役付も良かったりする印象がありましたが、ココは年功序列の采配になっている事に驚きました。
※星組の出演人数は大劇場公演を通常通り終えてからの出演人数変更だったので(102期の2人が通し役)、一概に年功序列で分ける事が出来なかったのかもしれませんが、月組だってそうする事が出来たハズ。
白河りりちゃんに至っては、新人公演ヒロイン経験者なのに。
今までの月組とは思えない采配、コレが意図する所はあるのでしょうか、新人公演の配役が気になりすぎる所であります。
ラストチャンス100期生主席入団の蘭尚樹が主演するのかっ!?
101期の礼華はるくん、彩音星凪くんが射止めて複数回の主演で路線に乗るのでしょうか!?
または、長身の102期生から上がるのか!?
ココまで書いて気付きましたが、超絶路線にノリノリのおだ先生(風間柚乃)も3度目の新人公演主演と云う可能性がありましたね。
彼女のパフォーマンスが洗練され過ぎていて、未だ新人公演学年だと云う事を忘れておりました。
しかし既に2度主演を経験し、本公演や小劇場公演でも大きい役を何度も経験しているので、ココで彼女に更に主演の経験をさせるより、より可能性を広げるために別の人選をした方が建設的かな、と思うので
私の予測は、最近の役付から101期の礼華はるくんに一票です。
さて、どうなる事でしょうか。
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