【原点に】宝塚歌劇は楽しくて幸せ【返ろう】
こんにちは、にくです。最近「椿町ロンリープラネット」と言う漫画を読んでいるのですが、実写化するならメインキャストの木曳野暁役(ロン毛でクールなイケメン)は渡邊圭祐くんに是非お願いしたい所であります。似ているので。最近の若手俳優に有望株(イケメン)が多くて俗世(宝塚以外)でも色々と目移りしてしまいます。眼福。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
そんなワケで、我らが宝塚歌劇について
先週行われた、花組大劇場公演はいからさんが通るの第一次抽選、申し込み最大件数の8件まで申し込んだのですが、安定の全落ちとなりました。
某SNSでは何名か当選された方がいらっしゃった様で、私の中には考えられない強運!!と感じると同時に、必要とする人の元へ嫁いで?行った事に安心致しました。
<絶滅危惧種になっていると思いますがダ○屋とかさ
そして、本日の第二次抽選が大本命。
今回は日程の関係で抽選サイクルが非常に短いため、気を抜いている暇が無いと言うのが正直な所ですがトントンと話が進むので、せっかち気味な私としては、この位のスケジュールの方がむしろありがたい気持ちであります。
そんなこんなで、はいからさんのチケットが我々の住む下界へ流通し始めた事によって
某SNSでは、コロナ新規感染者が100名を超えて増加しつつある首都圏からの大劇場遠征や、また其の逆への非難合戦が行われていて
なんだかなぁ。其れは違うやろ。と
残念な気持ちになり、宝塚歌劇再開を喜んでいる横で、ファン同士がそんな事をしないで頂きたいと、更に残念な気持ちに満たされているのを感じました。
勿論、このご時世に感染を拡大させてしまいかねない行動は避けねばならない。
コレは大大前提にあっての話です。
長い休止期間を乗り越えて待ちに待った公演再開でSS席が当たったら嬉しいに決まってる。
その気持ちにあれやこれやで水を差すどころか、ファン同士で対立とかね、もっての他ですやん。
宝塚歌劇が自分の中でどういう位置付けなのか、どういう存在なのかを原点に返り考え直してみて頂きたい。
楽しみ、感動を貰って、心を満たされに行く所なのに、その事が原因でファン同士対立してたら何のための宝塚歌劇なのかと、本末転倒ではないか。
世の中では、感染源になってしまった病院や店が非難され謝罪沙汰になっていたり、自粛警察やマスク警察が出動したりしていて、宝塚歌劇以外の所でも対立が起こっていて
それは全て人間の負の感情から始まる事で
感染症のウィルスも怖いけれども、こちらはいずれワクチンが出てくるので(ありがとう!)本当に怖いのは人間が起こす負の感情だなっと、思うに至ったワケであります。
そして、私自身も人様の楽しい気持ちに水をさしてしまわない様に気を付けねばならないな、と思っております。
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