【愛】退団日程まで変更になりました【愛】
元々、物覚えが良くない娘(小3)。3月から学校の授業を全く受けていないからか、小学一年生レベルの文章題「いちごが16個あります。15個食べると何個残りますか?」を解けなくなっていて、無駄に心が狭くなってきているこの頃です。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
公演中止期間の延長と云うアナウンスが為され、未だに初日の幕が上がらない花組大劇場公演はいからさんが通るの公演や、宙組別箱公演がもしかしたら幻の公演になるのではないか?と最悪の事態を想定していた所
昨日、6月末までの全ての公演を中止し、以後のスケジュールは調整して再度アナウンスする。
更に、調整後の公演に合わせて退団者の日程が変更になります。と。
本当に愛のある決断だなっと胸が非常に熱くなりました。
通常ならば1年以上先のスケジュールがガチガチに決まっていて、スポンサーや地方の劇場、小劇場のスケジュールまで絡んでいるので、本当に大変な決断だったと思います。
退団者やファンにとっては、宝塚大劇場や東京宝塚劇場で最後の大階段を緑の袴姿で降り、スポットライトを浴びて退団の挨拶をするセレモニーがとても大切なモノである事を、劇団は尊重してくれたのですね。
ありがとう、ありがとう、ベストフレンド
専科の華形ひかるさん。辛うじて大劇場は千秋楽が行われましたが、東京公演は数日行われて中止のまま退団がなくなるのかと、ヒヤヒヤしておりまして。
小劇場で退団する予定だった宙組の天瀬はつひちゃんも、公演を終えて退団が出来る事になり
プレ退団公演が中止になっていただいもん(望海風斗)コンサート
106期生初舞台公演
どうなる事かと思っていましたが、本当にヨカッタよ
あと、気になる所は2020年に新人公演最後の年になる100期生の、チャンスが減ってしまう事であります。
その辺も含めて、少しずつ各公演の上演日数を減らして行くのか。
流石に丸1年後ろ倒しと云う様な特例措置は無いと思うのですが、あるとしたら改変前の2021年3月迄の公演でボーダーを引くとかですよねぇ。
今後の情報アナウンスを待ちたいと思います。
それにしても、年単位での公演中止が続いてしまうと、そんな事も言ってられないので、遅くとも2020年中には終息してっ。頼むからっ!!
いつか開く幕を希望の星と思って、引き続き引篭りの日々を過ごして行こうと思います。娘の勉強をなんとかしなくては。
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