ロックオペラモーツァルト配役発表
こんんちは、にくです
いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます
先週になりますが、星組新トップコンビプレお披露目公演ロックオペラモーツァルトの集合日からの→配役発表がありました
アマデウス(主人公)→礼真琴
レオポルト(父)→悠真倫
アンナマリア(母)→万里 柚美
ナンネール(姉)→桜庭 舞
お父さん(レオポルト)は厳格な大物音楽家のイメージですが、今回は専科の3枚目おとぼけ専科のマリンさん(悠真倫)が、琴さん(礼真琴)演じるアマデウスとどう対立するのか。
お母さんは安定の万里 柚美組長ですね。美しいお母様。
ロックオペラではない方のモーツァルトでは、姉のナンネールは実質ヒロインの様な位置付けとなっていて、お花様(花總まり)が演じていたりする大役ですが、こちらの比重はどうなるのでしょうか。なにはともあれ、アマデウスのお姉さんは美人って云うワケです。
フリードリン家(アマデウスの妻コンスタンツェの実家)
フリードリン(父)→ 漣 レイラ
セシリア(母)→音波みのり
ヨーゼファ(長女)→ 音咲 いつき
アロイジア(次女、モーツァルト初恋の女性)→ 小桜 ほのか
コンスタンツェ(三女、モーツァルトの妻)→舞空 瞳
ゾフィー(四女)→ 星蘭 ひとみ
かなえ様(漣レイラ)×はるこ(音波みのり)の夫婦は、どこか絶対的な安心感がありますが(笑)
しっかり物の長女(音咲いつき)に、聡明な次女(小桜ほのか)、奔放な三女(舞空瞳)、美しい四女(星蘭ひとみ)と云う感じでしょうか?
お父さんはファンキーなのかイケオジなのか・・・?
こちらもロックオペラではないモーツァルトの知識なのですが、アマデウスの妻コンスタンツェは結構、神経質で被害妄想が強いと云う印象で(そういう意味であの作品は姉のナンネールがヒロイン扱いされていた)アマデウスとラブラブでは無かった記憶ですが
こちらは、相手役ヒロインとして舞空瞳ちゃんが妻のコンスタンツェを演じる事になっていますが、かちゃ様(凪七瑠海)演じるサリエリからの横槍によるダメージを受けたアマデウスを支えたりするのだろうか。
あと、初恋の女性が妻のお姉さんって、このネタで一波乱来そうな気がします。
実力者のほのかちゃん(小桜ほのか)だし。
周りの人
ジュースマイヤ【元はサリエリの弟子で、モーツァルトの弟子】 極美 慎
元はサリエリの弟子でモーツァルトの弟子って云う所がまたサリエリの嫉妬心をお煽る様な存在。きっと当の本人は天然なんでしょうねぇ。
自分の本心に素直に従っただけ的な。サリエリの心が更にダークサイドに落ちていく様が想像できます。
極美くんがどんな風に演じるのか楽しみです。
この作品は、アマデウスの才能に嫉妬した友人のサリエリがアマデウスに意地悪して二人共破滅するって云う人間のダークサイドをテーマにした作品だと思うのですが
配役のところどころに、具体的な想像力を掻き立てる様なヒントがあって、天才アマデウスが破滅していく過程にとても説得力を感じます。
更にアマデウスとサリエリは親友って云う所が余計に心を動かされます。
興味深い事この上なし。
とか何とか書いていますが、観劇予定はありませんけれど。
楽曲もドーヴ・アチア氏のフレンチロック、絶対カッコ良いヤツやん。
無事に映像化される事を願っています。
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