【観劇日記】シャルム
今朝は少し冷えますね。先日、某100均一で300円の値札が付いていて手触りが良くそこそこ可愛い動物の被りモノが、4個で100円コーナーにありましたので、全3種お買い上げの我が家です。現在の利用状況は専ら娘のナイトキャップであります。
こんにちは、にくです。
いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます
カレンダーの掲載月が発表されましたね。
宙組トップスターゆりかさん(真風涼帆)がステージカレンダーの10月に掲載される!と云う事で、就任5作目となる2020年夏の大劇場公演以後の掲載となる為、6作以降決定と云う事が囁かれていますが、さてどうなることでしょうか。
そんなワケで、老体にムチ打って挑んだ花組公演の当日券観劇のショーについて
オープニング
スポットライトが壁の方に向かったと思ったら、パカッとマンホールの様な扉が開き
プリキュアの様な女児向け勧善懲悪ヒロイン?魔法使い?的な姿の(ステッキ持ってる)華ちゃん(華優希)が登場し
なんだ?この美しくて可愛らしいcreatureは!?
其の美しさと可愛さの頂点を極めた様な姿に鼻血が出そうになりました。
OGの七海ひろき氏が「可愛いから」と云う理由で自身のフォトブック?の撮影に組を超えて呼び放った名言
「可愛いは正義」
コレの一言であります。
更に云うならば、華ちゃんは可愛いだけでなく美しい所。
可愛い中にチラ見する美しさ
美しさの中にチラ見する可愛さ
ではなく、両方の程度が高いのが彼女の凄い所。
その後、若手男役が登場しマンホールの中へ誘われて地下都市の物語は始まるワケですが
其のマンホールに入っていく動作一つをとっても、タカラジェンヌは美しさカッコ良さを意識しているのが分かりました。
が、比較的下級生達だったので、まだまだだな。と思ってしまいました。
きっと、トップスタークラスだとマンホールに入るだけでも客席を乙女に出来るのではないかと思います。
なので、この場面のメンバー達は、如何にカッコ良く美しくマンホールに入っていくかを追求していって欲しいと思います。
そこから始まる豪華絢爛の地下都市
ですが、その後は記憶が薄れてきていまして・・・(^_^;)
印象に残っているシーンは
みんなで丸を描いた立ち位置になっていて、其の中で明日海りおさんが踊ったり、みんなに触れていくシーン
やはり、退団を意識してこの様な振りが多く印象的でした。
泣けるよね。
みりおさんお披露目のエリザベートの最後のダンスのダンスシーン
コレはあまり素敵には見えなかったのですが、今回のソロで踊る姿には魅了されました。
男役としては小柄で華奢ですが、其れを感じさせない体のキレと優雅さがあって、とても素敵でした。
そんな成長にも泣ける。
華ちゃんとパステルカラーの衣装で踊るシーン
明るくて可愛らしくて素敵
話題の黒燕尾?
群舞ではなく、マイティー(水美舞斗)、あきら(瀬戸かずや)、れいちゃん(柚香光)の順番で、みりおさんに感謝の意を伝え絡んでいくヤツ
「私が退団した後の花組を宜しくね」と
それぞれに返していく振り
コレは涙なしでは観る事が出来ません。
席が少し遠かったので、少し未消化だと感じる部分が多く、出来ればもう一度観劇したいのはやまやまなのですが・・・
ライブビューイングの会場が、比較的近くにもあったので、あまり好きでは無いライブビューイングですが東京千秋楽は参戦しようかな。
と云う気になっております。
※次回のアップは連休明けの予定です。宜しくお願いします。
↓ランキングに参加中です。ポチッとして頂けると嬉しいですヽ(・∀・)ノ