あきら仕様のオムライスを作ってみた
いよいよ本日は宙組梅田芸術劇場フライングサパの千秋楽。まだ分かりませんが無事にこの日を終えられる事が尊過ぎる昨今、観劇、ライブ配信等を視聴される方達は精一杯楽しんで下さいませ。こんにちは、にくです。いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます。
そんな最近、コロナ休校の皺寄せのお陰で短縮された夏休みが始まりまして。
夏休みと云えば、いくら短縮されたとは云えどお馴染みの昼ご飯どうしよう問題。
お昼ご飯のお手軽メニュー&大体の子供が好きと言う理由で我が家での登壇率が高めであるオムライスをこの三連休に作ってみました。
オムライスと云えば、花組の男役瀬戸かずや。
彼女は音楽学校入学前にオムライス屋さんでアルバイトをしていた為、オムライスを作る技術が非常に高いといわれて久しいワケで
先日、スカステで彼女が始めてオムライスをカメラの前で作った過去の映像(TALK vriety オシエテ!)を偶然見まして、なるほど、そういうやり方をするのだなっと。
※この時の映像はかなり下級生でしたが、オムライスを作る姿がイケメンシェフさながらのカッコ良さであった事を報告しておきます。
ポイントは
※卵は2個使い
※オムレツ風にフライパンの上で卵をかき混ぜ、其の上に(端の方に形を整えて)チキンライスを乗せ、お皿へ移す際にくるりとひっくり返す。
⇒あら不思議。美しく卵ふんわり超絶美味そうなオムライスが完成。
私は普段
チキンライスを作る前に、薄焼き卵をお皿に作っておき、その後にチキンライスを盛り付け、手でくるりと包み込むスタイルなので
(薄焼き卵さえ綺麗に出来れば失敗は無い。)
あきら仕様の上級者向けのやり方は、失敗する自信があったのであまりやろうとは思わなかったのですが偶然チキンライスが余り、もう一つ出来るやんっ(無いと思ってた自分の分)となった時がありまして、自分のだから失敗しても無問題と言うワケで
そうだ!アレをやってみようと相成りました。
やってみた結果
初めてにしては上出来な気がしましたが、ココで全世界に発信できる程、見栄えが良くなく卵の表面が少しパサついていて、一部チキンライスが卵からはみ出ていると云う残念な結果となりました。
※あきら作は美しくチキンライスが包まれていて卵がとってもふんわり美味しそう
卵パサパサ問題は多分、熱伝導の著しく悪いスキレットで作ったのが原因だったと言い訳をしておきましょう。フライパン1個しかないので。
※オムレツ等の卵料理は強火で調理し続けると卵の水分が飛んでパサパサになりやすいので、熱伝導の良い調理器具を使う事が好ましい。しかし、低音状態の器具に卵を入れると固まらないので、予め高音に熱しておき卵を入れた瞬間にトロ火にすると言うテクニックが必要なのです。
しかし、味はこちらの方が美味しく出来た様な気がしないでもありません。
そして、最後のお皿に移し替える歳の腕の筋肉の鍛えられっぷりは、結構キましたね。
流石、オムライス筋と言う言葉が生まれ出た程。コレは修行が必要なヤツ
そんなワケで、せっかく夏休みに入ったのだから、昼ご飯のメニューとして活躍して頂くべく、あきら仕様のオムライス修行をやってみようかなっと。
まずはフライパンを買う所から。
現在使用中の↑
大体何を焼いても美味しく出来るので気に入っています。卵はこちらで焼いて
↑より少し大きめでチキンライスも一度にたくさん出来そうなので(あきらがやってる片手でフライパン持ってかき混ぜるヤツは飛び散るのでやりません)
↓のリバーライトデビューしてみようかと思います。
今月中に見栄えのする仕上がりになれば、画像を貼る予定です。
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