にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

【漫画】Oh! myダーリン【宝塚版キャスティング妄想】

一週間ぶりにスカステ視聴及び録画様に使用しているブルーレイ機器のリモコンが見つかりました。最悪、自動録画がいっぱいになってしまう事まで考えていましたが、なんとか免れて良かったです。犯人は夫です。なんと腹立たしい。こんにちは、にくです。いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。

 

先週、予告していた通り上田美和先生作の漫画Oh! myダーリンの宝塚版キャストを妄想していきたいと思います。

 

この作品の簡単なストーリー、感想です

www.nikustyle.com

 

シンちゃん(演:真風涼帆)

イケメン高校教師で本作ヒロインひかるの夫。11歳の時に3歳のひかるに嫉妬すると云う真相のロリコン。ひかるに対してはとても甘いが、一応大人としての常識は持ち合わせていて、広すぎる心でひかるの成長を見守っている少女漫画特有の非常に出来た人間で、頭も良く身体能力も高く(剣道とかの有段者)な上にイケメンと云う完璧なキャラクター。

キャスティング理由

大人で広い心と云えば、現役のタカラジェンヌでは彼女を置いて、他には居ないのではないかと思います。また宝塚歌劇での相手役(星風まどか)との学年差もこの漫画にリンクしている点も大きいです。

 

ひかる(演:星風まどか)

物心つく前に両親を事故で亡くしてからは、資産家の祖父母に引き取られるも仕事で忙しくお隣に住むシンちゃんに面倒を見てもらい成長する。16歳の誕生日に余命わずかだと宣告された祖父に遺産目当てで、ひかるに悪い男が寄ってくる事を心配した祖父の頼みにより、三十路で経済力のある男性と見合いを勧められ、其れをイヤだとシンちゃんに泣きついた所、シンちゃんにプロポーズされ幸せの絶頂から物語がスタートし、昼ドラ顔負けの波乱万丈の高校生活を送る。

キャスティング理由

年齢差カップルのおこちゃま担当と云えば、彼女。キャンキャンと我儘で自分勝手な事を突っ走っている演技は、お手の物ではなかと思います。<おてんばゆうりとか。ゆうりはもっと利口な子ですが。

 

 

超人気作家の多々羅氏(演:芹香斗亜)

ひかるの応募小説の受賞を後押しし、小説を売る為にスキャンダルを煽りひかるを傷つけるが、ひかるとシンちゃんの純粋さと絆の深さに心を打たれ、書かないと宣言していた恋愛小説を書き大ヒット。

キャスティング理由

大人の男で悪い役周りでもあって、でも漫画の役の比重としてはそれほど大きくはないのですが、主人公のピュアさに心を動かされ改心する役なら2番手である彼女の旬な役でしょう。

 

小土井くん(演:和希そら)

ひかるの事を好きな同級生で学校では問題児扱いされているが、ひかるの事はとても大事に思っているので、ひかるの窮地を何度も救っている。校則違反も堂々と巧くバレない様にする器用で頭が切れる、こちらも出来た男。女の子大好きなプレイボーイ。

キャスティング理由

犬キャラでヒロインにフラれる役回りで、しかも人気者と云えば彼女ではないでしょうか。

 

園子(演:花菱りず)

ひかるの親友。片耳が聞こえないので(子供の頃に不本意ながら小土井に怪我させられた事が原因)、判りづらいけど、仲良くなってからはとてもひかるの事を大切に思っている。

キャスティング理由

当初の感じ悪い園子時代から仲良くなってからのキャラ変を、難なく演じてくれると思います。神々の土地本公演⇒皇太子、新人公演⇒皇太后と云う役の幅をやりきった実績。

 

沖野さん(演:桜木みなと)

エリート家族(特に父から)のプレッシャーが強すぎてメンタルが潰れてしまっている所に、複数人からレイプされ不幸のどん底に落ち、幸せそうなひかるを妬み酷い嫌がらせをするが、小土井くんに助けられる。

キャスティング理由

結構酷い嫌がらせなので、可愛い可愛い娘役よりも男役が演じる方が良いかなっと思い、女役経験もあり悪役経験もある彼女に。小土井くんに救われる⇒ずんそら!と云う狙いもあります。

 

こんな感じで如何でしょうか。

シンちゃんの元カノで別の男との子供を認知しろ!と迫っていた新庄亜矢子は、適任が見つからなかったので省きました。候補としては夢白あやちゃんかなぁ。

退団した男役だけどあっきー(澄輝さやと)も良いかもしれません。

 

読めば読むほど、昼ドラっぽく感じてきて、役が少ないですが宝塚歌劇で上演したら良いと日に日に強く思うようになりました。

テレビドラマでやるより、安っぽさが無く出来ると思います。

まあ・・・・ないよね(笑)

 

 

 

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