にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

卵巣嚢腫が見つかったYO!其の十四【術後の出来事で思い出した事】

花より男子の初日を迎えてしまいましたが、どんな仕上がりになっているのでしょうか?東京公演だけなので勿論観に行けませんが・・・(´・ω・`)

 

こんにちは、にくです

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前回の記事から結構日が経ってしまい、入院中の記憶が薄れてきた様な・・・

と考えていると、思い出したのですが

 

薬剤アレルギーがあったんです

術後、病室のベッドで朦朧と痛み止めの点滴(ロキソニン?)を入れて貰っていた時、薬でアレルギー出た事無いですか?と、看護師さんに聞かれ、無いですと答えて点滴を入れて貰い、暫くすると首や胸元に赤く湿疹が出ていた様で看護師さん大焦り。

痒みは無かったのですが、ロキソニンて今まで何回も錠剤で飲んでたしっ!

 

入院&手術に当たって何枚もサインした書類や口頭での確認事項に、薬剤でのアレルギーはありませんか?と何度も聞かれていて、一度も無いですっ!

と、何度も何度も答えていたのですが

アレルギーあったんか!!

 

と言うワケで、別の点滴にしますねーと言われ、取り替えて頂いた(ような気がする)

その後、点滴が取れた後に処方された痛み止めもセレコックス錠と言うモノに変更されています。

今までフツーにロキソニン飲んでたんですけどね。

 

しかしですね、それに対する病院側からの説明が一切ないのですが、忘れてはるんでしょうか?コレ結構大事な事ですよね?

次回の外来で聞いてみよう。

 

 

麻薬の痛み止め

と、言うのを置いておくので、我慢できない痛みがあれば、この筒のボタンを押して使ってくださいね。と言われました。(手術した日の夜) 

筒の様なモノの先に押しボタンが着いていて、それが点滴に繋がっていた?様なモノでした。

で、「麻薬??」とぼんやりした頭で、頷き

夜中に目が覚めた時に、痛みと言うよりも不快指数が高くなっていたのでしょうね、暑かったりしていて。

ボタン押しちゃいました★

後で思いましたが、麻薬の痛み止めって何なんでしょうね?

麻薬って言う位なので、痛みを感じる感覚を麻痺させる効力がとてつもなく強いんでしょうけれど、それに対する副作用とか、なんて名前なのかとか全然聞いてないですけどね。

ただ、入院時に渡した書類にこんな薬を使いますよ、と言うリストと同意書を渡しましたけど、たぶんその中に薬の名前はあったと思います。

麻薬と言う事は記載されてませんでしたけど。

今思うと先生達が心配する程、翌日ダルかったのはコイツが原因なのでは?と思う所。

コレも外来の時に聞いてみようと思います。

 

 

病院と言うか医療現場の体制について

上記の通り、手術~入院にかけて疑問点が何も説明される事無く私は退院しているワケですが、患者側に疑問を感じさせない様な説明体制が無いなぁ、と。

 

医師は、診察や治療が主な仕事で、その中に患者に対して病状や治療方針を説明する事も含まれていますが、私が疑問に思った事は薬の事がからんでいるので、それは薬剤師の仕事?

看護師さんは、医師のフォローをしながら患者である私の世話を、最善の注意を払ってしてくれていました。

薬剤師さんも一度、チラッと薬の説明書を持って来てくれはりました。

 

その三者間で、どういう連携になっているのか分かりませんが、其の辺あんまりスムーズにいってないんでしょうねぇ。

書類には、連携取っていきます!って書いてあったんですけど。

医療の現場と一言に言っても、医師や看護師、薬剤師も個々の能力や性格があるので、一概に全国一律どこのも同じと言うワケではなく、病院によると言うのがほとんどかと思います。

 

まあ、患者である私も疑問に思う事は、自分から聞かないとな。と。

こういう時、親切にして頂いていたT先生になら聞きやすいな、逆に部長先生やS先生には聞きにくい雰囲気だったので、T先生でヨカッタと思います。女性だし。

 

女性婦人科医万歳!!

 

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