にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

はいからさんのはいやくが出たYO

今日は昼前から病院でエコー検査なので朝食抜きです。時間まで空腹を感じる神経は無視しておく事にしているのですが、それよりも、うっかり食べてしまった!にならない様に気をつけたいと思います。この年になると、そんな有り得ない事が起こってしまうのです。ちなみに母がやってしまって検査出来なくなった経験アリ。

こんにちは、にくです。いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。

 

そんなワケで、はいからさんが通るの配役が発表されました。

私は初演も観劇しておらず更に映像も未見であります。

原作については、学生時代の友人(ヲタク寄り)にゴリ推しされて読んで、超絶胸キュンした事は覚えています。ストーリーもぼんやり。

しかし、読んだ当時、友人がハマりまくる説得力は確かに感じました。

 

記憶喪失からのそっくりさん?あれ?本人だったかな?登場で、複数のイケメンから想われるドジっ子ヒロインと言う、一昔前の韓国ドラマの様な展開ですが、こういう展開の物語の元祖ははいからさんだったんでしょうか。

 

そんな中で私の推しキャラは、編集長だった様な記憶がうっすら。

そして、かの名セリフ「来たな。恋人。」は衝撃の鼻血を吹き出した事もぼんやり蘇ってきました。

てっきり編集長とハッピーエンドかと思いきや、友人から「少尉やろ!!」と言われて「あ、そうなん!?」と驚いた事も。<少尉あんまり好きじゃなかった

 

原作についてあれこれ書きましたが、実はよく分かっていないのが現状でありまして、昨日発表された配役についてもよく分からないままであります。

 

分かるのは、初演で

べーちゃん(桜咲彩花)が演じたお色気担当?吉次役をひらめちゃん(朝月希和)で、なんか嬉しいと感じ

みれいちゃん(城妃美伶)が演じたみんなが憧れる美人で優しい完璧なお嬢様?環さん役が、音くり寿で、どうなるかなっと。

美伶ちゃんのゴージャスなヒロイン像を、音くり先生が。

先日書きましたが、脇路線と云うか正統派美人キャラではなく、少し灰汁の強いキャラクターを演じさせたら右に出る者は居ないと思うのですが、今回は絵に書いた様な正統派美人役。

彼女の事なので期待に沿った出来上がりにしてくるとは思いますが、さてどんな仕上がりになるのでしょうか。

 

詰まる所、よく分からないのですが、期待に塗れている新生花組による大劇場公演が楽しみだなぁっと云うワケです。

そして目下の悩みは、作品についての知識を今のままにしておくのか、初演の映像を見て原作漫画を読み下準備をしておいた方が良いのかと云う事であります。

 

 

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