にくの主に宝塚ブログ

主に宝塚歌劇についての愛と境界悪性卵巣嚢腫羅患記録。

タカスペ2019稽古場映像を見たYO

明日から小学生は冬休みに突入します。コワイヨー。こんにちは、にくです

いつも、当ブログをお読み下さりありがとうございます

さて、先日タカスペのパロディコーナーについて↓で

www.nikustyle.com

 

100周年を迎えてタカスペも新しい流れに乗って90周年辺りから盛り上がっていた、パロディコーナーが終焉を迎え、新しい構成になってきているよNE

 

と云う様な内容を書いた所、某SNSで観劇された方やライブビューイングに行かれた方のレポートに、その年の公演を振り返ったパロディとは少し違った内容で

其れらしきコーナーがあって、とても楽しかったと云う様な内容が目に入って来まして

 

私が実際に映像を見たワケではないので、何とも言えないのですが

「やめたんちゃんんかいっ!」と思いつつも、新しい形で人気のコーナーが復活を遂げた事は、とても嬉しく思っています。

無くなった当初は、「パロディコーナーを楽しみにしていたのに!!」と云う声をよく耳にしたので、劇団は其れを汲み取ったのならば嬉しい悲鳴ですよね。

 

タカスペの稽古場映像を見ましたが

2組トップスターが変わったので、並びも新鮮に感じました。

 

専科のみつる氏(華形ひかる)とマイティー(水美舞斗)が肩を組んで歌い踊っている所を目撃し、エモすぎる!!となります。

みつる氏が次回の星組大劇場公演で退団を発表した今となっては、この二人が共演するのは今年のタカスペでラストとなりますしねぇ。

彼女にとったら、花組生時代に入団したばかりのマイティーがスターとして成長していたり、れいちゃん(柚香光)がトップスターに就任したりと云う事実に胸が熱いんだろうな、と思ってみたりしています。

エモい。

 

ひらめちゃん(朝月希和)が花組チームに出演していて(異動済なので当然ですが)、先代花組トップスター退団公演であった「シャルム!!」を歌っている事に何ら違和感を覚えなかった事にびっくりしています。

確実に雪組に居たハズなのですが、花娘感が強く雪組テイストも併せ持った無敵感。

花組に戻ってイキナリの東京別箱公演のヒロインですが、この学年で配役された意義を魅せてくれると思います。

 

雪組星組宙組の2番手が93期である問題。(問題でも何でもない)

5組あるうちの3組の2番手が93期、同期が並んでいるとエモ過ぎるワケですが

雪組の咲ちゃん(彩風咲奈)、宙組のキキさん(芹香斗亜)の二人は、本公演で2番手の羽根を背負い次期がほぼ確約されている感じである事に対して

星組の愛ちゃん(愛月ひかる)に関しては、トップスターが下級生である事(コレはあんまり関係ないかもしれない)と本公演で2番手羽根を背負っていない事と、先日発表された東京別箱公演の主演を轟理事に持って行かれた事から

実は愛ちゃん・・・と云う嫌な予感がしてなりません。

その為に、トップスターとして同期3名の並びに期待できない事から、今年に2番手で3名並べちゃおうぜ。と云うヤツ?と思ってしまいます。

 

何を思っても何を書いてもどうなるワケでも無く時期を待つのみですが、こういう可能性を見つけてしまうと心が落ち着きませんね。

 

 

↓ランキングに参加中です。ポチッとして頂けると嬉しいですヽ(・∀・)ノ

にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村